【焼肉きんぐ】パンデミック下のランチ

1/20のブログで東京の感染者数7,000オーバーで過去最高と書いた訳だが、本日(1/25)は12,000オーバーとまさにパンデミック。さらにウクライナ情勢の緊迫化で米国株式が下落し日経平均も2万7千円割れと、アーラ大変。順調だったiDeCoの「楽天・全米株式インデックスファンド」は先月と比較し20万程溶けてるし、EV本格参入で1/5に15,520円だったソニー株も12,480円と3,000円以上下落してるし。う~ん、厳しいですねー。なんかイイことないかなーと、焼肉きんぐのサイトを見たらパンデミック下(マンボウ)恒例の平日ランチが復活してるじゃないですか!ルンルンと3,000円握りしめPM12:15に入店。

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期間限定の北海道フェアのジンギスカンが喰える「きんぐコース 3,278円(税込)」まずは「きんぐ塩タン」を2人前とキムチにジャスミンティーをオーダー。両面をさっと炙りレモン風味のお酢でいただきます。シコシコした噛み心地に豚タンの旨みと酸味が食欲を刺激しアイドリング完了。

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次に限定メニューの「たっぷりねぎと食べるラム焼きシャブ」と「北海道ソラチの特製だれラムジンギスカン」2種類のラム肉のどちらを重点的に攻めるかジャッジ。焼きシャブのほうが特有のクセを感じてヒツジ喰ってる感があるが、やっぱり甘じょっぱいタレ味のジンギスカンが好きかも。

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狙いを「北海道ソラチの特製だれラムジンギスカン」にしぼり2人前を追加オーダー、ついでに「壺漬け一本ハラミ」と「サンチュ」も。う~ん、コレはご飯が喰いたくなりますね。しかし序盤でご飯に手を出しちゃうと食べ放題が楽しめないので、ジャスミンティーを飲みつつ完食。ジンギスカンは終盤のご飯フェーズにとっておくことにする。

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「きんぐカルビ」を3人前、両面を程よく焼いたらハサミでカットし中心がレアの状態でサンチュに巻いて食べる。香ばしく焼けた肉の旨みと脂のコクのバランスは「きんぐカルビ」が一番ですね。かかってるタレも美味しいので卓上のタレを使う事はない。

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まだ食べる気マンマンなのだが、胃袋がアラートを発し始めた。やはり株価下落のストレスが影響してるのかもしれない。もう若くはないのでおとなしくご飯フェーズに移行、ジンギスカン2人前と「焼肉専用とろろTKG」、「野菜スープ」も頼んじゃいました。

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ヒツジの獣臭を滋味深いとろろと甘い黄味が包み込み、ツルりと飲み込んだ後に鼻からヒツジ臭さが抜けていく。う~ん美味しい、とろろは毎日でも喰えるね。焼肉専用と謳いスタンダードメニュー(きんぐコース以上)に組み入れたコーディネーターはイイ仕事しましたね。

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〆は「ひとくち冷麺」をダブルで。酢をたっぷり注ぎ入れ知覚過敏で染みるのをガマンして啜り込む。冷たい牛ダシと酢の相乗効果で脂のギトギトととろろのネバネバが洗い流され口中がさっぱり。〆は冷麺に限ります。

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ホットコーヒーと「ショコラケーキ」に「やわらか杏仁豆腐」でフィニッシュ。う~ん満足、平日ランチはマンボウ期限の2/13までやってるので後1回は来たいですね。会計でシニア割りを申請、特に身分証明書を求められることもなく500円引きの2,778円(税込)をお支払い。シニアでよかった。

おしまい