我が家の新コロワクチン接種事情に変化が訪れた。自治体から64歳以下に対して接種券は未だ発行されておらず、普通であれば家族は誰も接種はできない。しかし、長男の嫁さんが勤務する会社で職域接種が行われることになり親族枠で接種できるかも、ただ希望者が多ければ抽選になるからあまり期待しないでと連絡あり。カミさんと長女がダメ元で申し込んだら接種できることになり、本日(6/22)が1回目の接種。カミさんはパートで働いてるし、長女は都内に通勤してるし無職で自宅にいる俺より感染リスクが高いのでヨカッタです。俺は自身が申込むことにより誰かが抽選から漏れることは申し訳ないし、感染リスクは低いので地元の接種券が発行されるまで待つ選択をした訳で。とりあえず俺以外の家族全員の接種が済めば家庭内感染リスクはかなり低減できるしね。そんな折、Twitterを見てたら地元の方のこんなツイートを発見「国の大規模接種会場での接種を希望する64歳以下の方は、自治体に申請すれば接種券が発行されるみたい」なんですとー！市役所のサイトを確認。
64歳以下のかたで国の大規模接種会場等での接種を希望される方の接種券について
国の大規模接種会場や、職場、学校等での接種を希望されるかたには接種券を発送します。発送を希望されるかたは、電子申請又は、XX市新型コロナワクチンコールセンターにお問い合わせください。
あら、ツイートは本当でした。早速、電子申請の画面から必要事項を入力し発行申請をポチっと。これで接種券が届いたら自衛隊の東京大規模接種センターを予約すれば7月中には2回目の接種まで完了するかも。でも、大規模接種センターのHPには6/28以降は最初に接種した65歳以上の方の2回目接種のスケジュールがメインとなるので、1回目を希望する方は6/27までに予約するようにとの記載が、しかし6/27までは既に予約枠は埋まってるし。数日前のニュースでは万単位で予約枠が空いているとか言ってたが、首都圏4都県以外、64歳以下にも対象を拡大した結果なんですかね？まぁ～、接種券さえゲットしてしまえば、無職の強みを活かしじっくりキャンセル待ちを狙えるし。ちなみに俺と娘で予約争奪戦に参戦した宮城県の実家の両親も本日(6/22)が1回目の接種日、ワクチン接種は本当に身近になってきましたねー。
ワクチン接種にむけ体力をつけるべく、本日(6/22)の朝食はスタミナ2倍の「とろろご飯センターW」。メスティンに無洗米100gと水180ccを入れ30分吸水させる。中火で沸騰させたら極弱火で8分炊き10分蒸らして白飯の炊き上がり。ニンベンの麺つゆで調味したたっぷりのとろろをかけ、不動のセンター卵黄をWトッピング。朝からギンギン鼻血ブーのパワーブレックファーストの完成。
ランチもスタミナ重視で近所の焼肉きんぐへ、5月分のシルバー人材センターのお仕事の配分金も振り込まれたことだし。ランチコース(1,980円 税別)ではスタミナ不足なので昼からギンギンきんぐコース(2,980円 税別)をチョイス。
とりあえず4大名物から「壺漬け一本ハラミ」5壺と「きんぐカルビ」1皿オーダー、サンチュと白菜キムチも忘れずに。いつもは壺漬けハラミを10壺食べるのだが、今回はカルビ中心で逝くことに方針転換。「きんぐカルビ」を2皿追加でオーダー。
さらに「きんぐカルビ」1皿と期間限定の「気仙沼ホルモン」と「裏名物 壺漬け一本ミノ」を追加。「きんぐカルビ」は片面を少し焦げるまで焼いたらハサミで豪快に切り刻み、大き目の肉片を中心に赤みが残るくらいのイイ塩梅に焼きタレをたっぷりつける。甘辛いタレが絡んだカルビは脂のコクと赤身の旨みに焦げ味が芳ばしく、ご飯が食べたくなるがココはぐっと我慢。ホルモンとミノはまぁ～普通。
満を持して4大名物の「炙りすき焼きカルビ」に白飯、ワカメスープをオーダー。すき焼きに焦げ味は不要なので、店員さんに焼き網のチェンジを要求。フレッシュな網ですき焼きダレがついたカルビを半生に炙って逝く。
焼けたカルビを溶きタマゴに潜らせ白飯に盛り付け、残った溶きタマゴは上からドバァーっとかけキムチをトッピングし「炙りすき焼き玉子かけご飯」のできあがり。う～ん、ウマイ。
ショコラケーキとホットコーヒーでフィニッシュ、ココのコーヒーは苦くて美味しい。お会計は3,278円(税込)だが、レジでシニア割引適用を申請。運転免許証の提示を求められることもなく、スンナリ500円引きとなり2,778円のお支払い。
おしまい
