昨日(9/10)河野太郎さんが総裁選への立候補を正式に表明し、岸田さんと高市さんと3名の争いになりましたね。石破さんは慰安婦に関して「相手が納得するまで謝り続けなければならない」とアレな考えなので絶対総理にしてはならないし、野田さんは配偶者が元アレなので国会議員としても不適格、なのでこの3名でとりあえず一安心。河野さんが原発再稼働容認、皇統の男系維持に方針転換したのでこの部分では3名とも一緒だけど、高市さんは金融緩和と財政出動に積極的だが岸田・河野両名は財務大臣の麻生さんを忖度してか消極的な印象。無職の俺としては消費税があがらずデフレが続く状況がベストなで、とりあえず消費増税は当面なさそうな高市さんですかね。安全保障については衛星と海底ケーブルの防御、サイバーや電磁波による敵基地先制攻撃にまで言及した高市さんの独壇場でしたね。物理的な破壊兵器ではもはや中国に対抗できない認識を示し高度セキュリティー人材の育成や機微な先端技術、戦略物資の海外流出の阻止が重要としたのは現実的で先見性があると思う。でも新コロの終息が見えない現状ではダレが総理になっても難しい舵取りだし反発もあるはずなので、今回はワンポイントで岸田さんになってもらい、その次を狙って欲しい気もするんですけどね。
鈍器で購入したホタテ貝柱ほぐし身缶詰でペペロン。メスティンで水200ccを沸騰させ(塩は入れない)5分茹でパスタ100gをフタをして茹でる。時々くっつかないようほぐしながらラスト1分はフタを取りパスタに水分を吸わせるようグルグルかき混ぜ、底に水分が若干残るくらいで茹で上がり。素早くチューブのニンニクとオリーブオイル、鷹の爪に貝柱を缶汁ごと混ぜ、ドライパセリを散らしてできあがり。味見して塩分が足りない場合は醤油で調整、ホタテ貝柱の旨みがパスタに染みこみ1ランク上のペペロンに。
メスティンで飯を炊きいなばのグリーンタイカレーをかけ、キャベツと油揚げにワカメの味噌汁。美味しいがまったく映えないメスティン飯。
鈍器の惣菜売場でアジフライを買っておいたので、とりあえずメスティンで飯を炊く。スノピパーソナルクッカー(大)のフタにキャベツの千切りと盛り付けタルタルソースもたっぷり添える。パーソナルクッカー(小)のフタでタマゴとソーセージを焼いて豪華な朝食のできあがり。う～ん、味噌汁も作るべきだった。
娘がスペアリブのトマトソース煮を作ったので、家族でスペアリブを美味しくいただいた訳だがソースが残ってしまった。なので翌朝の朝食はメスティンで湯切り不要パスタを茹で温めたソースをかけてシンプルなトマトソースパスタの完成。骨付き肉を煮込んだソースなので一味違うゴージャスなトマトソースでとても旨い！
HOTEI焼鳥缶ゆず胡椒味でパスタを作り最後にカットしたアボカドを混ぜ込み、糸唐辛子をトッピングしてできあがり。焼鳥の旨みとゆず胡椒の風味にクリーミーなアボカドがトロリと絡みメスティンパスタの最高峰と言っても過言ではない。
9/3に放送された孤独のグルメSeason9第9話の「和風オイル焼肉」がとても旨そうで頭から離れない。フライパンで焼いた肉をポン酢につけて食べるシンプルな料理だが、俺はポン酢が大好物。以前こんな記事も書いてるしね、絶対旨いに決まってるし。作り方はとても簡単、味付けなしで炒めた豚バラに炒めたモヤシとナスを盛り付けポン酢に小口切りのネギを散らしてできあがり。ほーら美味しい、肉の旨みと脂の甘みをポン酢のさっぱり味が融合させ極上の白飯のオカズに昇華させてる。いつもより50g多い1合の飯を炊いておいて正解、シャブシャブと違いポン酢が薄まることがないのでいつまでも同じコンディションで食べ続けることができる。あと、ナス大事。脂を吸ってトロリと柔らかいナスがしみじみ美味しい。
2日前の残り物である焼いた赤魚の干物が冷蔵庫で冷え切っていたので、炊き込んでみることに。無洗米100gに水180cc入れ30分吸水させ、昆布茶と料理酒で調味し干物を乗せる。中火で沸騰させたら極弱火にし約8分炊き10分蒸らして炊き上がり。ナスと油揚げの味噌汁をつける。
ウロコが付いてる皮と骨を丁寧に取り除き、身とご飯を混ぜ合わせ醤油をちょっと垂らしていただきます。皮や骨からでたダシがご飯に染みこみ、魚の身はホクホクでとても美味しい。
おしまい
