旭フレッシュ株式会社 ポン酢マニアックス

え~っとですね。今回のブログ記事はかなり狭い所を書き連ねるので、タイトルにあるとおり「ポン酢」に興味がある方(いるのか?)以外は読んでもまったく面白くないと思うのでスルーしてください。そのほうがお互いのためになると思います。
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本日午前10:30頃、SKT氏からガラケーに着信があり、渡すブツがあるのでエントランスに降りてきてと連絡があった。頂いたブツは旭フレッシュの「旬の素材に かけて味わうぽん酢」。ポン酢について熱く語った「アンコラ カナマチ春のソバ祭り」や「2014年2月22日PlayStation4発売の記事を読んだSKT氏がこんなポン酢もあるよと差し入れしてくれました。ありがとうSKT氏!
駅前のスーパーカスミで発見し「切干大根ポン酢」で味わった「ゆずづくし」と同じ旭フレッシュ株式会社謹製、値段も同じなようだがいったい何が違うのだろう?本日は薄曇りで気温と共に懐も寒いのでポタリングは行わず、ポン酢リサーチに没頭する。メーカーHPには以下のとおり紹介されている。
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本醸造しょうゆをベースに、高知県産のゆず果汁をたっぷり使用した本格ゆずぽん酢です。ゆずのさわやかな香りとバランスのとれた酸味が絶妙な濃厚タイプです。
国内産のかつおだしを使い、果汁感・旨み・風味に伸びを持たせています。
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香り豊かな高知産のゆず果汁をたっぷりと使い、かつおだしと本醸造しょうゆを加え、すっぱさ控えめのまろやかな味に仕上げました。夏の料理にぴったり、旬の素材の旨味を引き出すまろやかタイプのかけぽん酢です。
本物・本格志向を持つ消費者向けです。
なるほど「ゆずづくし」はスタンダードタイプで鍋物シャブシャブ、湯豆腐などポン酢としていわゆる一般的な局面での使用が推奨されており、「かけて味わうぽん酢」はまろやかタイプでサラダや焼き魚、おひたし等ドレシング感覚での使用を推奨しているようですね。個人的にはこの価格帯のハイグレードポン酢には鮮烈なゆずの香味を求めているので「ゆずづくし」のほうが好みと思われるが、実食してみないと判断できないですね。でもポン酢は開封した瞬間から冷蔵庫で保存しても風味は劣化していくので、1本使い切ってからでないと次のポン酢は開封したくない。なのでSKT氏から頂いた「かけて味わうぽん酢」は「ゆずづくし」を完食した後に開封しあらためて感想をアップします。
午後3:00リオネルで図書館に向かい読み終わった本を返却し、あらたに予約しておいた本を受け取る。私の読書は100%図書館利用なので前評判の高い小説はタイムリーに読むことは難しいが、現行品であればかなりマニアックな本でもリクエストすれば(公序良俗に反しない限り)購入してもらえるので利用しない手はないですね。図書館からの帰りにスーパーゴールデンで晩酌の給料前エマージェンシーつまみ(200円以下)を物色。
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おつまみ1号は「串カツ 100円」スーパーゴールデンの本日の特売品。ワンコインだが思いの外サイズが大きくブルドック中濃ソースをドバドバかけ回し齧りつきます。ガリガリと固めな歯応えのコロモの内部はしっかりとした豚肉で食べ応えがあり、厚切りのタマネギの甘みもGood!サッポロ極ZEROを2缶飲ってしまった。ビール風味飲料には串カツ最高ですね。
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おつまみ2号は「セリのおひたし」セリ1束99円なり。セリは根っこも食べられると最近知ったので沸騰したお湯に根っこを10秒、全体を10秒トータル20秒茹で冷水で冷やし水気をよく切り、根っこは不気味な色のままだが器に盛り付ける。これに「ゆずづくし」をかけ回し白ワインでいただく。セリとゆずの香味が混じり合った和風風味は辛口の白ワインにバッチリ。
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セリの根っこはセリとゴボウが合わさったような風味で、中心はポリポリとヒゲの部分はシャクシャクと歯応えが良く好みの味わいです。この歳になり身近なもので新たな味わいが発見できるとは嬉しいです。
 
おしまい