現在の体重は90Kオーバー、流石にコレはマズいでしょう。38年前の大学卒業時は64Kだったが、結婚して太り80Kぐらいをず～っと維持していた。ところが一昨年(2019年)9月に会社を辞めて失業保険で喰う・寝る・遊ぶ・飲むを満喫していたら90Kの大台をあっさり超えてしまった。なのでホコリを被っていたミズノ「スクワットスリール」を引っ張り出し毎朝スクワット30回x3セットを日課に。新コロが脅威でなくなったら登山に逝きたいので脚は鍛えてかないとね。富士山は1回登ったのでもう満足してるが、涸沢や雲取山は毎年逝きたいし。でもスクワットだけでは物足りないので全身運動用にFrisbeeの購入を検討していた訳で。Frisbeeは複数人で投げ合う遊びなので独りでは出来ないし、運動量もたいしたことないと一般大衆は思いますよね。それが俺くらいになるとFree Styleの技を習得してるのでひとりで完結できるんですね。爪先で回転してるディスクを保持するネイルディレイや指先でディスクをとんとん突くティッピング、そこからボディロールやエアブラシをはさみフィニッシュはガイテスかスケアクロウ。10分もやってれば結構な運動量になる。ただ、Free Styleにはそれなりのディスクが必要で40年前ならWham-o Frisbee165G、現在ならDISCRAFT SkyStylerになる。
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いゃ～、懐かしいです。40年前は165Gとネイルディレイの滑りを良くするシリコンスプレー、ディスクゴルフ用のNIGHT FLYER、MTA用のFASTBACKをKELTYのバックパックに詰め込み勾当台公園でプレイしてから国分町を闊歩してましたねー。ただ、冬季は冷えたディスクを指先やエルボーでティッピングするとパリンと割れることが多発するんですね、当時も1枚1,500円くらいしてたので大学生にはかなり痛い出費になる。そんな我々を不憫に思ったWham-o社はある年、衝撃耐久性に優れた165Gを発売してくれたんですね、ソレがHDX Frisbeeになる訳で。
ネットで調べたところHDX Frisbeeは現行モデルが日本でも販売されてるが、Amazonや楽天は7,000円以上のぼったくり価格。唯一フライングディスクのプロショップD.D.JAMが定価(2,200円税込)販売してたのでポチっと購入。
Blue(上の写真)とCream Yellowの2枚購入。デザインはシンプルで40年前のオリジナルを踏襲しておりカラーもシックでカッコいい。なんか使うのがモッタイナイくてこのまま飾っておきたい感じ。う～ん、全身運動用にはDISCRAFT社のSky Stylerを購入しましょうかね。
コレクション用にもう1枚購入、趣味の自転車とフリスビーが両方楽しめる逸品。New Belgium Fat Tireはアメリカのビール会社のブランドみたいです。
おしまい
