2024 iDeCo運用実績公開

年末恒例のキラーコンテンツiDeCo運用実績公開がやってきました。恒例って言ってもまだ4回目だけど他人の運用実績って興味ありますよねー。今回は新NISA成長投資枠で個別株への投資も開始したので合わせて公開、さらに更に気が向いたら某メーカー株式の運用損益も公開してしまうかも?しないかも?

まずは悲しみの数字から。新NISAの成長投資枠で株主優待の食事券欲しさに「物語コーポレーション」を今年の1月30日に200株購入、購入価格は5,194円!ばかですね~。その後、購入価格を上回ったのは初めの数週間だけでズンズン右肩下がり。業績自体は堅調なんだが材料が出尽くしたと、次の成長戦略が見えないということでしょうか?最近は3,500円前後で安定しており12/29現在の含み損は334,800円!う~ん33万円あったらCore Ultra 7-155H(16コア/22スレッド) + メモリー32GBを搭載したVAIO最新ノートパソコン「VAIO SX14-R」が買える、あ~ん欲しい。まぁ物語コーポ株は今後の値上がりはあまり期待できないので、同じ食事券狙いなら「じゅうじゅうカルビ」「しゃぶ葉」「バーミヤン」「ガスト」を抱える「すかいらーくホルディングス」に買い替えるかも。いまなら物語コーポ200株売ればすかいらーくが300株買える、食事券は物語コーポが7,000円/年に対しすかいらーくは10,000円/年もらえるし。ただ、すかいらーく株も2020年から2023年ごろは1,500円前後だったのが現在は2,426円、高値で掴んだら物語コーポの二の舞なのでじっくり観察しておく必要がある。まぁこんな感じで現在の資産70万円は投資の勉強としていろいろ試してみる枠として活用するつもり。

次は喜びの数字。楽天証券iDeCo「全米株式インデックスファンド」の評価額は昨年末の2,816,979円から100万円以上増え、3,938,203円!トランプさんが大統領に就任する来年は400万円越え確実。公約どおりウクライナ戦争を早期に終結できたら450万円くらいは逝きそうですね~、トランプになっても円安のままみたいだし。俺は2026年3月にシルバーを引退する予定で65歳以降は毎日遊んで暮らすつもり、その活動資金として400万円をアテにしてるので来年も好調に推移したらいったん変動の少ない債権に商品替えし活動資金を確定するかも。400万円あれば5~6年は遊べますね。

初公開の某メーカー株。元々は紙の株券で400株保有してたのだが2009年の株式電子化の際、ボォ~っと何もしなかったら俺の400株は三菱UFJ信託銀行の特別口座に強制移管させられた。2019年に会社を辞める際、やっと重い腰をあげ野村證券に証券口座を作り三菱UFJ信託銀行から個人の証券口座に移管。その後、株式分割が行われ400株が2,000株となり現在に至ると。まぁ約500万円の含み益がでており評価額は6,834,000円となかなか優秀な成績。ただ、個人証券口座に移管の際NISA口座は制度上NGで一般口座への移管となったため20%税金がかかるので実質の資産としては600万円弱といったところ。この枠は特に用途は決まってないのでこのまま株式として保有し続け息子に相続させるつもり。へたに現金化すると確定申告が必要となり住民税および国民健康保険料が爆上がりしてしまうから問題は息子に先送りと言うことで。

おしまい