2020秋季 おじさんキャンプ@大洗キャンプ場

HMNや改めわがまま会のメンバーはキャンプ好きが多く、1回/年はみんなでキャンプに行ってました。でもひとり減り、ふたり減りとおじさんからおじいちゃんへの過渡期を迎えメンバーの構成および身体能力および経済状況も変化し中止の年度ありました。

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11/8(日)~9(月)、従来の「豊里あすなろの里」から「大洗キャンプ場」に場所を移し精鋭4名で秋季キャンプを決行。今回はテント泊ではなくウッドキャビンを事前予約、エアコン完備なので寒さに震えることもない。マットが用意されているだけなのでシュラフは必須だが夏用でもまったく問題なし。

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今回のディナーはMKT部長お手製のスンドゥブ、豆腐に白菜、海鮮など具だくさんで俺のTrangia「ビリーコッヘル 2.5L」に納まらない。MKT部長とTKHS会長は各自のクッカーで個別に調理することにし下ごしらえは完了。

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陽が沈んだらユニフレーム「ファイヤスタンドⅡ」に積み上げた薪に着火。焚き火を囲み、あまり寒くないのとお湯を沸かすのがメンドクサイのでスンドゥブを肴に麦焼酎をストレートでグイグイ飲む。炭も残すことなく綺麗に燃やしたい部長ととにかく大きい盛大な炎を良しとする会長で意見が対立。薪と炎のバランスをとり小さい炎で燃焼効率の最適化を図りたい部長の意向を無視し会長が太い薪をぶち込んでくる。あーでもないこーでもないとディベートを繰り返していたが、最後は会長が泥酔し寝落ちして部長の勝利。薪は大サジ2杯程度の白い灰になりました。

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キャンプ場に住み着いている猫が現れた。猫好きの部長が呼ぶと素直に寄ってきて膝の上に自ら載ってくつろいでいる。猫にはモテるんですね。

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翌朝はAM5:30に起床、熱いコーヒーを飲みながら「わかばシガー」2本を灰にする。朝食は残りのスンドゥブを温めたのと、バウルーで焼いたハム&チーズのホットサンド。気の早いおじさんたちはAM8:00には撤収完了となり、時間を持て余す。「めんたいパーク大洗」が営業を開始するAM9:00まで大洗海岸を散策、海なし県の埼玉のおじさんは海が見たいんですよ。しかし、完全な逆光なのにHDRをONにしておば綺麗な写真が撮れてる、最近のスマホのカメラは凄いですね。

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営業開始と同時に「めんたいパーク大洗」に入場。朝のミーティングを終えたパートのおばさん達が明太子をキレイに掃除し計量、梱包する作業を見学。う~ん、あらためて働くって大変だよなと思う。まぁ~、カミさんの福岡の実家から辛子明太子は送られてくるのであまりありがたみはないのだが、お土産に「明太子入りしゅうまい」と「明太子がたっぷり入った食べるラー油」を購入。その後「潮騒の湯」に立ち寄りさっぱりしてから地元に帰る。

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PM1:00から台湾料理「山水」で反省会を開催。「ねぎチャーシュー」「焼き餃子」「豚肉とキクラゲのタマゴ炒め」をツマミにビール、サワー、日本酒を飲む。〆は俺以外のメンバーはお薦めの「五目らーめん 690円(税別)」、俺は590円(税抜)ランチシリーズの全制覇を目指し「豚キムチ炒め定食 590円(税別)」をオーダー。ご飯がすすむ濃い目の味付けで量が多い!ご飯おかわり無料だが、おかわりはとても喰えないのでご飯を節約しながら豚キムチを食べる。俺以外は初山水だったが、味・ボリューム共に満足だったようで忘年会はココの「食べ飲み放題コース(2時間) 3,600円(税込)」に決定。

おしまい