メスティン もち麦ご飯

本日(9/6)はカミさんから「夕食は食べてきて」とLINEが入る。カミさんと娘は昨日から1泊2日の日光旅行に行っており帰ってきたが夕食の準備はしたくないのだろう。オーケーです、何も問題ありません。ちょうどメスティンで試してみたいご飯があったので試してみることに。この歳になると糖尿病がマジ怖いので、白米の摂取はなるべく減らすことが大事だが、メスティン飯はある意味ライフワークみたいなもんなので辞める訳にはいかない。以前、白米よりヘルシーな「玄米ご飯」にチャレンジしたが、糠臭くて俺には無理だった。なので今回は「もち麦ご飯」にチャレンジ、麦飯には「押し麦」と「もち麦」の2種類が存在しており、今回は50gが固装されているはくばく「もち麦」をチョイス。計量する手間がかからずプチプチした食感が特徴らしい。裏面の炊き方を見ると白米1合(150g)をいつもどおりに水加減しもち麦1袋(50g)を加え水を100cc追加し炊飯するのが標準らしい。

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あきたこまち0.5合(75g)をメスティンでシャカシャカ研ぎ、もち麦1袋(50g)を加え、水加減は白米1合(150g)を炊く時と同様に把手のリベットの底部が被るくらいから気持ち少な目。もち麦は吸水させずそのまま炊けるらしいが、とりあえず白米と一緒に30分吸水させる。あとはいつもどおり中火で沸騰させ、吹いてきたら極弱火にし10分炊く。水蒸気が収まりパチパチ音がしてきたら火から降ろし10分蒸らして「もち麦ご飯」の完成。香りに違和感はなく美味しそうな炊きたてご飯のそれだ。

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玄米ご飯」との比較が大事なミッションなので、おかずも極力同じものを。昆布の佃煮と塩昆布の違いがあるが、まぁ~許容範囲だろう。

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では食べてみましょう。まずは一口頬張りしっかり噛みしめる、おぉ!うわさ通りプチプチと弾けるような噛みごたえで、弾けた後はモチっとした食感に。麦特有の匂いもあまり感じず、いつもの白飯とあまり変わらない。う~ん、これは玄米より100倍イイですね、これなら常食可能。今後のメスティン飯は基本「もち麦ご飯」になります。残課題は炊き込みご飯にした場合の相性、近々検証してみたいと思う。

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おしまい