メスティン GWの飯的なモノ

本日(5/6)で10連休のGWもおしまい。例年であれば計り知れない絶望感に襲われ「うああぁぁぁぁぁぁーーーー。」とか叫んでいたが、今年は余裕ですね。何故なら休んでいる間にもカウントダウンは進み、会社を辞めるまで5ヶ月を切りました。まぁ~、連休明けもわがまま会キャンプ(5/11~)、登山部の夜叉神峠登山(5/26~)などアクティビティーが目白押しで5月はあっと言う間に過ぎ去り、残り4ヶ月となるのは直ぐですね。そんな訳で今回はGW中に作って食べたメスティン飯的なモノを一挙に掲載してみましょうかね。

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チヌークのフライパンでナポリタン。大体のパスタはメスティンで作れるが炒め感が必要なナポリタンはやっぱりフライパンですね。タマネギ、ピーマンにソーセージを炒めたらフライパンでケチャップをジュージュー焼き水分を飛ばす。そこに茹でたパスタを合わせバターとチューブのニンニクでコクと風味をプラスし完成。粉チーズはたっぷりが美味しいです。

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メスティンで飯1合を炊きキャベツの千切りとボンカレー、仕上げにから揚げをトッピングしから揚げカレーの出来上がり。キャベツの千切りの食べ方でコレが一番好きかもしれない。

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クリパンで豚バラを炒めチューブのショウガとニンニクをそれぞれ10Cm位タップリ投入したら日本酒で全体に絡め、鍋肌から醤油を垂らしちょっと焦がして豚バラしょうが焼きのできあがり。ソテーしたピーマンと目玉焼きと共にメスティン飯に盛り付けて完成。アッサリさせたい時は日本酒、こってり甘めにしたい時はミリンを使い分けてます。

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ラージメスティンで冷凍食品のチャンポンを作り、仕上げにカキをたっぷり入れさっと煮込む。インスタントのチャンポンが本格派にグレードアップ。

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白米0.5合にもち麦50gを合わせ日本酒と麺つゆで調味、小ぶりのシイタケを丸ごと乗せ通常どおり炊飯しシイタケご飯のでき上がり。う~ん、コレはあまり美味しくない。シイタケは別途甘辛く煮つけてからでないと飯には合わないですね。

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備蓄していたマルハのさば水煮缶「花月」を開け、缶汁を捨てタップリのネギと糸とうがらしとトッピング。醤油少量とマヨネーズでいただく、酒はなんでも合いますね。

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スノーピークのアルミパーソナルクッカーで味噌ラーメンを作り炒めたモヤシとキャベツ、チャーシューとトッピング。まぁ~普通ですね。

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クリパンでステーキを焼き、肉汁と芳ばしい焦味が付いたフライパンで赤ワイン、チューブのニンニクと醤油に砂糖少々を煮詰める。仕上げにバターを加え赤ワインソースに。う~ん、コレはステーキよりソースを味わうメスティン飯ですね。

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茹でた蕎麦をメスティンに盛り付け、チタンロッキーカップに「にんべんつゆの素」を2倍に希釈したツユでいただく。「にんべんつゆの素」は高いけどやっぱり美味しいですね。

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メスティンレシピでは定番の「塩ジャケとミョウガの炊き込みご飯」シャケの脂の旨みとミョウガの香味がたまらなくイケてる。

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GW最後のメスティン飯は気合いを入れるため「とろろご飯」もち麦飯にとろろと不動のセンター卵黄をトッピング。とろろのヌルヌルでもち麦のプチプチした食感がより際立ちますね。たまに食べたくなる「とろろご飯」安定の旨さです。

おしまい