メスティンでホタテご飯

イメージ 1

本日(5/6)はAM6:00に起床、昨日はHMNやBBQから夜も晩酌で黒白波のお湯割りをガンガン飲んだので若干二日酔い気味。迎え酒のアサヒOFFを飲みながら朝食の準備のため冷蔵庫を物色。5月5日に消費期限が切れた生食用蒸しホタテのサルベージに成功。消費期限を6時間超過しているがまったく気にせず調理開始。

イメージ 2

オリジナルメスティンに無洗米ななつぼし1合と水を投入し、把手のリベットの底辺が浸る位になるようダシ醤油を追加。ホタテの風味と甘味を味わいたいのでダシ醤油は控えめに。そのまま30分吸水させ吸水が完了したらホタテを並べ中弱火の火にかける。沸騰したら極弱火にし14~15分ほど炊き込む、白米であれば9~10分で炊き上がるが炊き込みご飯の場合は、具材に熱量がとられる分加熱時間は多め。水蒸気が納まりパチパチ音がしてきたら火から降ろし、10分蒸らしてホタテご飯の完成。

イメージ 3

芳ばしいご飯にホタテの旨みが染みこみ、噛みしめるとホタテの甘さがジンワリと湧き出してくる、う~んとても美味しい。ヒジキの煮物にお新香、ナメコと豆腐の味噌汁を付ければ「ホタテご飯 980円(税別)」で売れるレベルだ。

おしまい