【メスティン】元旦の残滓メスティン飯

本日(1/2)はお楽しみの第100回箱根駅伝を視聴、箱根駅伝って歳取るごとに好きになってく気がする。やっぱり遊びたい盛りの若者が母校の名誉と己の夢のため日々研鑽を積み一生懸命頑張る姿は、楽な方に流され何事も成し遂げず何物にもなれなかった初老のおやじを揺さぶりますね。まぁ~東北の二流大学卒業の俺にとって箱根駅伝に出場する各大学は思い入れもなく他人事だったが、息子と娘が変えてくれた。息子は高校3年生の時、駒澤大学サッカー部からお誘いを受け練習にも参加させていただいた。最終的には勧誘をお断りし一般入試で早稲田大学青山学院大学に合格し早稲田大学に入学。娘は専修大学付属高校から東洋大学に入学、なので早稲田大学東洋大学を応援するのはもちろんだが、駒澤大学青山学院大学にも勝手にシンパシーを感じてる訳で。そんな応援してる4校が往路5位以内、面白かったですねー。

1/2の朝飯はメスティンに無洗米100gと水180ccを入れ30分吸水させる。中火で沸騰させたら極弱火にして9分炊き10分蒸らして白飯の炊き上がり。元旦の手巻き寿司用のビーフステーキに玉子焼きとキュウリ、おせちのトコブシうま煮、鶏の照焼き、伊達巻にチキンロール、昆布巻きとイカ笠松焼を盛付ける。最後にお正月を象徴する海老のうま煮をディスプレイし「元旦の残滓メスティン飯」のできあがり。

スノピのアルミパーソナルクッカー(小)にはセリをたっぷり入れた餅抜き雑煮。宮城県の実家の雑煮は焼きハゼで出汁をとるが、こっち(埼玉県)では焼きハゼなんて手に入らないので鳥肉で出汁をとり具材はシンプルに大根と人参にシイタケのみ。宮城県人はセリが大好物なのでセリがたっぷりなら大満足。

おしまい