【メスティン】自宅キャンプ飯 Season27

2023冬季ドラマの第1話はとりあえず視聴、全体的には凡庸な作品が多いですかね。俺はラブストーリーには興味ないので「星降る夜に」「100万回言えばよかった」ははなから除外、「忍者に結婚は難しい」は初回を視聴し無理なので視聴断念。「Get Ready!」と「警視庁アウトサイダー」「女神の教室」はとりあえず視聴継続だが、途中で断念する可能性はある。「Get Ready!」は設定が嘘くさくストーリーもつまらないのに妻夫木聡仏頂面でやたら重厚感を醸してるのが草だし、「警視庁アウトサイダー」も西島秀俊のコメディーラインが痛い、「女神の教室」は主人公(北川景子)の優等生キャラが鼻につく。「大病院占拠」は初回のつかみはよかったが第2話でチープな特撮とリアリティーのなさが露呈してしまったがおそらく最後まで観るでしょう。「リバーサルオーケストラ」「罠の戦争」「三千円の使い方」は次回が待ち遠しいとまでは思わないがまぁまぁ面白い。そんな訳で2023冬季No1ドラマは「ブラッシュアップライフ」に決定、タイムリープものだがバカリズムさんの脚本が絶妙で毎回ごとに異なるニュアンスの面白さがありますね。言い忘れましたがNHK大河「どうする家康」は安定のクオリティーで安心して観てられます。

メスティンで炊いた飯にレンジでチンしたセブンの「焼きさば」をON、もらいもののちょっとイイ梅干しを添えてみる。醤油をチラッと垂らして喰えば焼さばの旨脂がジュワっと溢れだし白飯の甘さとパーフェクトなマリアージュ。ちょっとイイ梅干しは程よい塩味に上品は酸味、紫蘇の香りが立ち昇りコレだけで飯0.5合はイケる。

道の駅「しょうなん」で購入した「東京ラーメンしょうゆ味」をメスティンで茹で、いったんお湯を捨ててスープと熱湯を加え混ぜ合わせる。チャーシュー代わりのシャウエッセンに味玉、メンマを乗せたら白ネギを散らしてできあがり。

麺は油で揚げてない半生っぽい麺なのでかん水の風味があり即席めんとは一線を画す味わいで美味しいですね。一般のスーパーではあまり見かけないラーメンなので、見つけたら買いだめしとこう。

かき揚げなべ焼きうどん」に付属のスープを加え煮込み、途中でシャウエッセンを加え生たまごを落とす。たまごの白身がいい塩梅になったら火から降ろしネギを散らして七味をふりかけできあがり。かき揚げの油が溶け出しコクの増した醤油だしがたまごの黄身でよりマイルドになり、うどんが旨い。この場合、シャウエッセンは不要でしたね。

スーパーで「ナムル盛り合わせ 217円(税込)」を購入。メスティンで飯を炊きモヤシにほうれん草、ゼンマイに大根キムチをキレイに並べて添付の辛いソースをかける。不動のセンター卵黄を慎重に乗せたら糸トウガラシをトッピングして「ビビンパ」の完成。ぐちゃぐちゃにかき混ぜていただきます、程よい辛味にごま油の風味、野菜がシャキシャキでまぁまぁイケる。

スノピのアルミパーソナルクッカー(小)で飯を炊き蒸らしてる間に、テフロン加工されたNSメスティンでレトルト麻婆ソースと木綿豆腐を熱々に温める。ネギの小口切りをトッピングし山椒をふりかけできあがり。レトルト麻婆ソースは高いほど美味しいので税込300円くらいを目安にしましょう。

メスティンでオリーブオイルを熱し春菊を軽く炒め塩コショウしたら別皿に移す。メスティンに水200cc入れ沸騰させたら5分茹でパスタ100gをフタをして茹でる。時々ほぐしながら4分茹でラスト1分はフタをとり水分をパスタに吸わせるようグルグルかき混ぜ、底に水分が若干残るくらいで茹で上がり。素早くHOTEI「焼鳥缶しお味」とオリーブオイル、チューブのニンニク、鷹の爪を混ぜ合わせ、春菊を戻したら「焼鳥缶春菊パスタ」の完成。半生春菊の茎の香りと苦みが大人のパスタ、おいしい。

チヌークのフライパンで豚バラとタマネギを炒めたらすき焼きのタレでちょっと煮込む。タレが肉に絡んだらメスティンで炊いた飯に盛り付け、紅ショウガをたっぷりトッピングして「豚バラ丼」のできあがり。やっぱり紅ショウガはとても大事。

おしまい