【メスティン】自宅キャンプ飯 Season32

3/10(金)はWorld Baseball Classic日本vs韓国を視聴、俺は普段から野球に興味がなくプロ野球放送を観ることもないので、完全なにわかです。でも、にわかなりに愛国心はあるので侍ジャパンにはぜひ優勝してほしい。なんか韓国は日本にはジャンケンでも負けてはいけないとか、宿命のライバルとか言ってるらしいけど疲れないんですかね?たかが野球じゃないですか、そんな悲壮感を漂わせず国際試合を楽しめばイイのに。2006年WBCの2次リーグでは日本に勝った韓国選手がマウンドにお子様ランチよろしく旗を立てたらしいが下品で幼稚な国家的承認欲求なんでしょう、たかが1勝ですよね?結局日本が優勝したけどね。あらゆる分野の韓国代表の選手は日本に負けたら韓国国内から誹謗中傷を受ける恐怖に囚われて、萎縮するか逆に攻撃的になりファールやデッドボールを乱発。今回のWBCでも大谷さんに対する内角の危険球やヌートバーさんに対する死球があったし。オーストラリアと日本に連敗し1次リーグ敗退がほぼ確定の弱小代表チームなんだから、今後は身の程を知り精神構造の治療から行うべきでしょう。そうすれば日本に対し宿命とか永遠のライバルとか言ってることが身の程をわきまえない、恥ずかしい思考だとわかると思うけど。まずはそこからですね。

メスティンで飯を炊き前日の残りのカレーをかける、スライスチェダーチーズを配置しゼンターには生卵を落とす。メスティンのハンドルを外しオーブントースターに突っ込んだら7~8分加熱し「焼きカレー」のできあがり。不動のセンター生卵が過熱により黄身のオレンジ色がなくなってしまったのは想定外だが、焼けたチーズとカレーの風味が香ばしくて美味しいです。

菜の花のおひたしはシンプルに辛子醤油で食べるのが好きです。余ったおひたしは豚バラと炒め「桃屋きざみにんにく」を料理酒で絡め、鍋肌から醤油を垂らしてちょっと焦がしメスティンで炊いた白飯に盛り付け「菜の花豚バラ丼」のできあがり。ちょっとほろ苦い菜の花と豚バラの旨味にニンニクのコクが加わりパンチのある味わい。

セイコーマートで購入した「豚精たれ」をレンジで温める。なんかの情報番組で見た記憶がある弁当に仕上げるべく、メスティンで飯を炊き海苔を敷き詰め豚バラ串(豚精)を盛り付けできあがり。

串を抜いていただきます。セイコーマートの豚串(たれ)は柔らかく脂身が甘くて白飯に合いますねー。海苔の風味もたれの甘じょっぱい味と交わりなかなかイケる。でもちょっと甘味が強いので途中で醤油とラー油を垂らす、海苔と白飯の間にネギとおかかを敷き詰め正統派海苔弁にすればもっと美味しいのはわかってる。

メスティンで水250~270ccを沸騰させ5分茹でパスタ150g(大盛)をフタをして茹でる。時々ほぐしながら4分茹でラスト1分はフタを取りパスタに水分を吸わせるようグルグルかき混ぜ底に水分が若干残るくらいで茹で上がり。素早くオリーブオイル、チューブのニンニク、白だし、桜エビ、水菜を混ぜ合わせ「桜エビと水菜のパスタ」のできあがり。桜エビの歯ざわりと風味にシャキシャキの水菜、途中味変で醤油とレモン汁を垂らしても美味しい。

ごまだれの豚しゃぶ的なものが冷蔵庫に格納されていたので、まずは麻婆豆腐を作っていく。チヌークのフライパンで新宿中村屋「コクと旨味、ひろがる麻婆豆腐」と木綿豆腐を温め、メスティンで炊いた白飯に盛り付ける。すかさず豚しゃぶをトッピングして「豚しゃぶ麻婆丼」のできあがり。メインを張れる両者が合体したことによる異次元の旨さを期待したが美味しさは普通。

茹でたブロッコリーが冷蔵庫に格納されていたので、スノピのアルミパーソナルクッカー(小)でポークソーセージを炒める。水400ccを加え沸騰したら粉砕ルウのハウスジャワカレー1袋を投入しトロミがでるまで煮込む。イイ感じのトロミがついたら茹でブロッコリーを加え全体が温まったら、最後にマヨネーズをかけて「ブロッコリーカレー」のできあがり。まぁ、ルウがジャワカレーですから何してもそれなりに美味しい。

鈍器の食品売り場で「牛バラ肉」を20%OFFの320円くらいで購入。チヌークのフライパンで炒めすき焼きのタレを加え、スライスチーズを1枚乗っけて煮詰める。メスティンで炊いた白飯に盛り付け紅ショウガをトッピングし「チーズ焼き牛丼」のできあがり。なんかチーズの存在感がなくなってしまったけど、紅ショウガがあるので大丈夫。

おしまい