【メスティン】自宅キャンプ飯 Season50

本日(8/11)はAM6:00に起床、親知らず抜歯から一晩経過したが痛みや腫れはまったくない。俺の体質が抜歯向きなのか大学病院のドクターの技術が高いのか、まぁ~おそらくドクターの腕がイイのでしょう。ただ、これから顕在化するかもしれないリスクもある訳で。俺の奥歯はいままで親知らずに支えられて還暦まで過ごしてきたが突然親知らずがいなくなり、強制的に独り立ちしなければならなくなった。過保護に育った奥歯が砂肝やスルメなど硬い食べ物の咀嚼に耐えられるかはまだ未知数、ドクター曰く少し揺れているので下顎の骨がしっかり育って定着してくれればイイが、それはまだわからない。ダメならQOLを考えた場合インプラントが最適解なんでしょうね、まぁ安定するまでは硬いモノは極力食べずに過保護息子の様子を見ることに。

本日(8/11)の朝食はパーソナルクッカーで「温玉きつねうどん」。ダシ醤油と日本酒で煮立たせツユができたらレンジで80℃まで温めた茹でうどんを投入、トッピングは市販の甘辛く煮た油揚げと温泉玉子。抜歯後調子がイイので、うどんは敢えて煮込まず歯応えを残す感じに。

本日(8/11)のランチはパーソナルクッカーで「かき揚げそば」。ダシ醤油と日本酒で煮立たせツユができたらレンジで80℃まで温めた茹でそばを投入、トッピングは鈍器の総菜売り場で購入しておいた野菜かき揚げと温泉玉子。かき揚げはツユに浸しグズグズになったところをそばですくい取り食べる。

自宅キャンプ飯で登場頻度が断トツに高い「麻婆豆腐丼」木綿豆腐とレトルト麻婆ソースを温めるだけなのでメッチャ簡単で美味しい。コツは美味しいレトルトを使うこと、お勧めは新宿中村屋コクと旨味、ひろがる麻婆豆腐」辛さがちょうどイイ。

「麻婆豆腐丼」のディルバージョン、ディルは魚介のアクセントに使われるハーブだけどワサビっぽい風味は何にでも会いますね。

アルミパーソナルクッカーで豚バラ、舞茸、油揚げを煮込みダシ醤油と日本酒で調味。硬めに茹でて水道水で締めた白石温麺をリッドに盛り付け「肉汁温麺」のできあがり。温麺の歯切れよくシコシコした食感がとても好み。

チヌークのフライパンで玉子とポークソーセージを焼いたら千切りキャベツを盛り付けレモンドレッシングをたっぷりかける。メスティンで炊いた白飯に昨晩のカレーをかけてできあがり。

メスティンで炊いた白飯にキャベツの千切りとセロリのマリネを盛り付け、鈍器の総菜売り場で購入したヒレカツを乗せたら、一昨日のカレーをかけてヒレカツカレーのできあがり。俺はカツカレーにはブルドッグソースをかける派。

アルミパーソナルクッカーで豚バラをごま油で炒めてから大根、ニンジン、エノキ、油揚げを加え煮込み九州の麦味噌を溶き入れ、仕上げに香りづけのチューブのショウガを少々。たっぷりの刻みネギをのせ七味をふりかける。豚汁がメインなのでメスティン飯はシンプルに明太子ごはん。

豚バラとエノキを炒めチューブのニンニクとショウガをミリンで絡める。醤油を鍋肌から垂らしたら生のオクラを加え火から降ろしメスティンで炊いた白飯に盛り付けできあがり。エノキと油揚げ、ネギの味噌汁も。豚の脂が染み込んだシャクシャク食感のオクラが美味しい。

メスティンに水250ccと塩適量入れ沸騰させたら5分茹でパスタ150g(大盛)をフタをして茹でる。時々ほぐしながら4分茹でラスト1分はフタをとりパスタに水分を吸わせるようグルグルかき混ぜ底に水分が若干残るくらいで茹で上がり。素早くHOTEI「焼鳥缶しお味」にチューブのニンニク、オリーブオイル、鷹の爪、ミニトマトを混ぜ合わせ、千切りの大葉をトッピングしてできあがり。焼鳥缶の旨味にニンニクのコク、オリーブオイルの風味とトマトの酸味に大葉の香り、全ての要素が正解。

おしまい