【メスティン】自宅キャンプ飯 Season23

2022年も残すところあと2週間、今年は孫が2人生まれトータル3人に。コロナ禍に無事生まれてきてくれて母子ともに健康、それだけでいい一年だったと言える。あとは17年ぶりにクルマを買ったことくらいですかね、5ヶ月待たされ7月に新型ハスラーが納車された訳だがまぁ~快適、17年の間にクルマって進化してたんですね。軽自動車は初めてだけど小さいって神、雑に運転できるのが心地いい。雑ってのは危ない運転ではなく狭い道路のすれ違いや旧規格の狭い駐車場に気を使わなくてイイのがとてもラク。それでいて運転席など車内スペースはカーゴを除けばとても余裕があるし。

本日(12/18)は年内にやっておくことをやる、まずは年賀状の作成。必要な年賀状は20枚に満たないのだが自宅にプリンターないし、宛先を手書きするのはメンドクサイので例年どおりしまうまプリントのお世話になる。写真が3枚貼れるテンプレを選択し厳選した孫の写真をインサート、登録済みの住所録から喪中はがきおよび年賀状じまいをいただいた方を除外し完了。全部で14枚だが費用は基本料金1,980円、年賀はがき63円x14枚、プリント代52円x14枚のトータル3,590円(税込)。まぁ~安くはないけど10分かからず全てが完結(投函まで)するのでとてもいいソリューションだと思う。

次に来月満期を迎える自動車保険の更新処理。前提条件は家族限定なしで30歳未満不担保のゴールド免許、対人対物は当然無制限、車両保険はなし。オプションは人身傷害(車内のみ)7,000万円、搭乗者傷害2,000万円、弁護士特約(自動車+日常事故)300万円、個人賠償特約3億円をチョイス。無職なので人身傷害は最低限の3,000万円でも構わないのだが月額保険料は数十円しか違わないし、まぁまぁ稼いでる息子が運転することもあるかもしれないので7,000万円に。コレで月額保険料は2,050円、オプションを全て外せば1,450円になるけどあまりケチってもね。別途自転車保険などに加入する必要もないし、弁護士に相談し依頼できる安心感はとても大事。

メスティンに水250~270ccと塩適量を入れ沸騰させたら5分茹でパスタ150g(大盛)をフタをして茹でる。時々ほぐしながらラスト1分はフタをとり水分をパスタに吸わせるようグルグルかき混ぜ、底に水分が若干残るくらいで茹で上がり。素早くマルハニチロいわしレモンスープ」にプチトマト、オリーブオイルにチューブのニンニクと鷹の爪を混ぜ合わせ、青ネギを散らしてできあがり。いわしの旨みとレモンの爽やかな酸味にオリーブオイルの風味とニンニクのコクが混ざり合いブラボーな美味しさ。「いわしレモンスープ」はあまり売ってないが見つけたら即買いすべき逸品ですね。

メスティンで飯を炊き蒸らしてる間にチヌークのフライパンで魚肉ソーセージを炒め、スクランブルエッグを作っておく。飯にギョニソとスクランブルエッグを盛り付け、普通ならブルドックソースをかけるところだが、鈍器で購入したなめ茸をソース代わりにたっぷりトッピング。ギョニソの焦げ目の香ばしさとなめ茸の相性はバツグン。

ドラマ「PICU」でイッセー尾形が作ったホタテらーめんがとても美味しそうだったので、さっぽろ一番塩ラーメンで再現してみることに。ラーメンに蒸しホタテとワカメ、ネギを乗せるだけだけど。

画面をよく見たらホタテの表面をちょっと焼いてるようですね。俺は蒸しホタテをそのまま入れちゃったけど、イッセー尾形は意外に料理上手なのかもしれない。でもまぁ美味しいモノしか入ってないので美味しいです。

ホタテが余ってるので炊込みご飯を作ってみる、メスティンに無洗米100gと水150ccを入れ30分吸水させる。白だしと料理酒で調味しホタテを乗せたら中火で沸騰させ極弱火で9分炊き10分蒸らして炊き上がり。ネギを散らしていただきます、貝柱は当然旨いが周辺のウネウネした部分も結構好き。

冷蔵庫を覗いたら茹でたブロッコリーと炒めたソーセージが格納されていたので、新たにチヌークのフライパンでウィンナーとタマゴを焼く。白飯にブロッコリーにソーセージとウィンナー、目玉焼きを乗せソース代わりのなめ茸をかけできあがり。美味しかったがソーセージはカミさんの弁当用だったらしく怒られる。

ラーメン用の野菜パックが半分あったので豚バラと炒める。塩胡椒にチューブのニンニクを料理酒で絡め、メスティンで炊いた白飯に盛り付ければ「肉野菜炒めご飯」のできあがり。たまにはシンプルな炒め物もイイですねー。

Toutubeで見て美味しそうだったので作ってみる。メスティンでオリーブオイルを熱し春菊を炒め軽く塩胡椒したら別皿にとっておく。同じメスティンで湯切り不要パスタを茹で素早く春菊を戻し入れ、チューブのアンチョビにニンニク、オリーブオイルと鷹の爪を混ぜ合わせ「春菊のパスタ」の完成。アンチョビは賞味期限が9月末で2ヶ月半超過してるが未開封だし大丈夫でしょう、恐らく。アンチョビの旨みと塩味に春菊の苦みで大人のパスタですねー、元々春菊は好物なのでかなり気に入りました。

たまに食べたくなるアジフライを鈍器の惣菜売場で購入、ポークソーセージとタマゴを焼いたらキャベツの千切りと一緒に盛り付ける。アジフライにはブルドックソース、ソーセージ&タマゴにはケチャップをたっぷり。アルミパーソナルクッカー(小)で作ったエノキに油揚げ、ワカメに春菊の味噌汁も。

埼玉県は肉汁うどんが名物らしいが、俺は圧倒的にそばを支持する。アルミパーソナルクッカー(大)で豚バラとエノキに油揚げを煮込み、ダシ醤油と料理酒で濃い目に味付け。弱火でクツクツ煮込みつつ鈍器PBの二八そばを硬めに茹で、水道水で洗いヌメリをとったらリッドに盛り付け、肉汁にネギを入れたら「肉汁そば」のできあがり。

熱々の肉汁に冷たいそばを浸し啜り込むと熱い肉汁と共に冷たいそばが雪崩れ込んでくる。そばは硬めに茹でてるので噛み応えがあり、ガシガシ噛んでいるとそばの香りと風味に肉汁の旨みがタマリマセン。

おしまい