2023年元旦は息子と娘夫婦が来てくれた、孫3人に囲まれ手巻きずしパーティー。刺身の盛り合わせにステーキを焼きご飯と共に海苔に包んで食べる。おせち料理はカミさんが厳選した通販のお重、なかなか美味しいです。エビスビールを飲みながら遊ぶ孫たちを眺めるのは所謂ひとつの幸せの形、俺の人生は間違っていなかったとしみじみ思う。
お正月なので普段家では飲まない日本酒もいただきます。正月なんだからちょっとイイ酒を用意するのもありだが、日本酒は俺しか飲まないし、なら安酒で十分。話題は昨年12月25日に開催されたJRA有馬記念。昨年末に息子が韓国旅行中のカジノで大儲けしたことは以前書いてるが、そこから有馬記念に40万円ほど突っ込んだらしい。息子は競馬はまったくわからないので友人の予想どおり購入したが、4万円分購入した3連単9-3-5が見事的中。払戻金は9,740円で3,896,000円をゲット、孫2人にこれからお金がかかるのでNISAの投資信託購入を勧めておいた。
2023年一発目のメスティン飯は手巻きずしで余った刺身を盛り込んだ「海鮮丼」。メスティンで炊いた飯にマグロ、鯛の刺身に甘エビ、彩りにカイワレとキュウリ、出汁巻き玉子も一緒に盛り込む。わさびを溶いた醤油をかけ回しワシワシ喰う、う~ん旨い。
おせち料理を盛り込んだ「おせち丼」。アワビとエビの旨煮に数の子、ローストビーフの豪華食材を中心に伊達巻や紅白なます等モロモロで周りを固める。まぁ~豪華絢爛、風味絶佳なメスティン飯、コレで今年も頑張れる(何に?)
正月なんだから雑煮も喰わないと。宮城の雑煮は干した焼きハゼでダシをとり、大根と人参やシイタケ、凍み豆腐を煮込んだ醤油味だが、焼きハゼは手に入らないので鶏肉でダシをとった簡易版。ボリュームアップのため茹でた中華麺に雑煮を注ぎ入れ焼いた角もちを乗せてできあがり。
おしまい