何も書くことがない時のやっつけ記事「最近食べたモノ」シリーズのSeason14がやってきました。書くことがないなら書かなきゃイイはずなんだが、このブログの使命は暇つぶしとボケ防止ですから。東京、大阪の4都府県の緊急事態宣言が5月末まで延長され、ついでにIOCバッハ会長の来日も延期に。国会では立憲民主の蓮ポウ議員の相手を貶めることだけを目的とした質問に菅総理は「選手や大会関係者の感染対策をしっかり講じ、安心して参加できるようにするとともに、国民の命と健康を守ることが最重要」と木で鼻を括る回答を連発。コレは確実に五輪中止に向かってますね。後は菅総理と小池都知事のどちらが先に言いだすかの勝負、いずれの陣営も中止を表明した場合のメリットとリスクを多角的にシミュレーションし、さらに最適なタイミングはいつかを探っているのでしょう。まぁ～、小池都知事は築地市場移転でも明らかに失敗してるのに表立って批判されてないという立ち回りの巧さがあるので、今回も小池さんが先手を打って中止を表明し、菅内閣と五輪組織委員会にJOCが尻拭いさせられのでは。おそらく、来年の冬季北京五輪もアメリカに同調しボイコットするだろうから夏の種目、冬の種目それぞれのアスリートに平等でありまさにアスリートファースト。
素冷やし中華、もしくはかけ冷やし中華、冷やし中華って具を用意するのが面倒なんですよね。キュウリとハムを細長く切って、薄焼きタマゴを焼いてとかよっぽどヒマで心穏やかな時でないと無理。そんな訳で具無しの素冷やし中華、かけ蕎麦やペペロンチーノが成立してるんだからコレも当然ありですね。熱帯夜に酒を飲んだ後の〆にはコレ位さっぱりシンプルなのがちょうどイイかも。
メスティンに水250～270ccと多めの茹で塩を入れ沸騰させ、5分茹でパスタ150g(大盛)をフタをして茹でる。1回/分くっつかないようにほぐし、ラスト1分はフタをとりパスタに水分を吸わせるようグルグルかき混ぜ、底に水分が若干残る位で茹で上がり。素早くHOTEI焼鳥缶ゆず胡椒味、チューブのニンニク、オリーブオイルを混ぜ合わせ刻んだ生のオクラをトッピングすれば「焼鳥缶と生オクラのパスタ」の完成。
生のオクラのフレッシュな青臭さとサクサクした食感が焼鳥の旨みとゆず胡椒の風味に良く合いますね。食べすすむとオクラがネットリねばねばとパスタに絡みだし、咀嚼されたシコシコのパスタがヌルヌルと喉ごし良くスルスル食べられる。
近所の鈍器の惣菜売場で購入した「いかフライ2本 200円(税別)」を炊立ての白飯に盛り付け、ブルドッグソースとマヨネーズをブワァーとかけてできあがり。俺にとっていかフライは牡蠣フライより格下だが鯵フライより上位という位置づけ、美味しい。
ゆで太郎「小柱と水菜のかき揚げそば 580円(税込)」まぁまぁ、それなり。
ちょっと高級な焼肉セットに付いてきた冷麺、盛岡ではなく平壌系。メスティンで茹でて水道水で〆たら牛骨のスープを注ぎ入れ、キュウリにキムチ、ゆで卵をトッピング。今回は朝食としていただいてますが、焼肉の後に喰いたかった。
焼肉用にカットしたタマネギとピーマンが残ってたので、ナポリタンを作ることに。チヌークのフライパンにお湯を沸かし塩とオリーブオイルを入れたら、5分茹でパスタ100gをジワーっと上から押し付けるようにお湯に浸し時間通り茹でる。茹で上がったら別容器に取り分けておき、お湯を捨てたチヌークのフライパンにオリーブオイルをひき野菜とポークソーセージを炒め塩胡椒。火が通ったらケチャップを投入しケチャップの水分を飛ばすようジュージュー炒める。イイ感じになったらパスタを戻し入れ追いケチャップ、ブルドッグソース(少量)、チューブのニンニク、バターを絡めできあがり。フライパンのまま粉チーズを振っていただきます。野菜の存在感があり過ぎるが味はイケテル。
ランチははま寿司。まずは「瓶ビール 528円(税込)」で喉を潤し「まぐろ 110円(税込)」「ひかりもの3種 165円(税込)」をつまみ、「エビ天そば 286円(税込)」でフィニュッシュ。朝にがっつりナポリタン喰ったのでランチはコレ位がちょうどイイ。
おしまい
