何も書くことがない時のやっつけ記事「最近食べたモノ」シリーズのSeason29がやってきました。書くことがないなら書かなきゃイイはずなんだが、このブログの使命は暇つぶしとボケ防止ですから。昨日(1/19)はコロナ感染者が東京で7,000オーバー、全国で40,000人オーバーと過去最高を更新したが、感染者の9割は無症状または軽症で重症化率は第5波(デルタ株)の1/5とかなり低い。結果、情報番組やネットの論調は経済優先派から人流抑制派まで玉石混淆でまさにカオス状態、おそらく全てが正解なんだけど最適解は存在しないのでしょう。なので全体最適なんて求めず、国民ひとり一人が己の利益を最大化する方策や行動をとればイイと思うんですけどね。俺の利益は自分と家族が感染しないことなので、マンボウに留まらず緊急事態宣言の発出を支持しますけど。俺は無職だし、子供の職業もステイホームのほうが売上が増える業種だし人流抑制は大歓迎。レストランや居酒屋を経営されてる方は事業継続が最大利益であるなら時短要請に応ぜず深夜まで営業すればイイし、アル中で飲み歩くのが人生最大の楽しみであるなら時短要請に応じない店を探して深酒すればイイし、合格が最大利益の受験生なら症状が現れても受験機会を奪われないようPCR検査を受けなければイイだけかと。国民がそれぞれバラバラに自己利益の最大化を目指して行動すれば、いつのまにか神の見えざる手により全体最適が形成されていくとアダム・スミス先生も言ってるし。
感染リスクを避けるためほぼ毎日がメスティン飯。メスティンに無洗米100gと水150cc入れ30分吸水させコンソメキューブ1個、カレー粉小サジ2杯、ケチャップとチューブのニンニク適量、輪切りのポークソーセージを混ぜ込み中火で沸騰させる。沸騰したら極弱火で8分炊き火から降ろしたら素早くピーマンのみじん切りを加え10分蒸らしてカレーピラフのできあがり。底からかき混ぜ水分を飛ばしたら野沢菜漬けをトッピングして完成。ピーマンを半生にして歯触りと苦みを残すことがとても大事、とても美味しいです。
チヌークのフライパンで豚バラをこんがり炒め、キムチを合わせたら香りづけの醤油を鍋肌から少量垂らす。メスティンで炊いた飯に盛り付け不動のセンター黄味をトッピングして「豚キムチご飯デラックスVer.」の完成。みんな仲良しで美味しいです。
ナポリタンを作り始めたが途中でケチャップがないことに気付いたが調理を続行。メスティンにオリーブオイルを熱しタマネギ、ピーマン、ポークソーセージを炒め塩胡椒で下味をつけ別皿に移しておく。メスティンで水200ccを沸騰させ5分茹でパスタ100gをフタをして茹でる。時々ほぐしながら4分茹で、ラスト1分はフタをとりパスタに水分を吸わせるようグルグルかき混ぜ底に水分が若干残るくらいで茹で上がり。チューブのニンニクとダシ醤油で調味し炒めた具材を戻したら大葉をトッピングして「ナポリタンのケチャップなしVer.」の完成。普通に美味しい和風パスタです。
スノピのパーソナルクッカー(大)でダシ醤油と料理酒でダシ汁を作り、別鍋で1分茹でた乾麺のそばと生卵を加えタマゴがイイ感じになるまで加熱しネギを散らしてできあがり。七味唐辛子を振りかけ啜り込めば蕎麦の風味が鼻からフワッと抜けて逝く。
たまにはあっさりしたシンプルな飯もイイかもと、おかずは野沢菜漬けとキムチのみ。乳酸発酵の旨みと塩味が白飯の甘みを際立たせとても美味しい。ベルモントのチタンロッキーカップには永谷園のあさげ、これでイイ、いやこれがイイ。
近所の鈍器で購入しておいたイカフライをダシ汁で煮込みタマゴでとじてイカフライ丼を作るつもりだったが、昨晩のカレーが残っていたのでイカフライカレーに方針変更。残ったおかずの消費もメスティン飯の重要な使命だし。
テフロン加工されたNSメスティンで飯を炊き蒸らしが完了したら、ざっくりほぐしてサラダ油を注ぎ入れ炒めフェーズに突入。飯粒に油がまわったら溶きタマゴを投入し飯粒をタマゴでコーティング、ネギを加え塩胡椒に味の素、香りづけの醤油少量で調味したらタマゴチャーハンのできあがり。昨晩の残りのピーマンの肉詰めをトッピングしていただきます。思いの外パラパラでイイ感じにできました。
鈍器で購入したチルドのつけ麺をパーソナルクッカー(大)に盛り付け、ゆで卵とメンマをトッピング。ベルモントのチタンロッキーカップに熱々のつけ汁を用意してネギをたっぷり投入。つけ麺ってあまり食べないがたまに食べると美味しいです。
デラックス納豆ご飯。
おしまい
