「BIOHAZARD Re:3」をクリアー、このゲームはラクーン市警特殊部隊S.T.A.R.S.のジル・バレンタインとアンブレラ社の私設部隊U.B.C.S.のカルロス・オリヴェイラが協力して、ラクーン市を救うべくt-ウイルスに感染したゾンビや生物兵器「ネメシス」と戦うストーリー。警察署など一部ストラクチャは「BIOHAZARD Re:2」と同じモノだが、ストーリー上関連はないみたいですね。
クールビューティーのジル、「BIOHAZARD Re:2」の主人公クレアより断然コッチのほうが好み。カルロスは男のくせにハンドガンとアサルトライフルしか装備できないが、ジルはそれに加えショットガンとグレネードランチャーも装備できるんですね。
「BIOHAZARD Re:3」は「Re:2」の1/3程度のボリュームしかなく、一番易しい難易度だったが約10時間ほどで生物兵器「ネメシス」の最終形態と対決。レイルガンをネメシスの口に突っ込みネメシスの粉砕に成功、1日でクリアーしてしまった。ボリュームが少ない代わりに「レジスタンス」というオンラインゲームが付属してるのだが、今のところオンラインゲームには手を出していない。
なので、周回プレイを重ねトロフィーを獲得しトロフィーに応じたポイントを貯めこみ、4周目クリアで最高値兵器「無限ロケットランチャー 62400P」をゲット！コレさえあれば弾数を気にせずゾンビの大量殺戮が可能。
ハンドガンやアサルトライフルでは雑魚ゾンビでもヘッドショット3発決めないと倒せないのだが、ロケットランチャーは1発で複数体を爆死させることができる。もうね、鬱憤を晴らすようロケットランチャーを打ちまくってたのだが、爽快感はあるが大味で飽きてくる。ハンドガンで狙いを定めた1発目のヘッドショットが決まるとゾンビの頭部が陥没し身体がゆらりと傾き、2発目が決まると前のめりになりながら向かってくるが3発目が決まると血と脳漿をまき散らしながらドサッと倒れる。通常武器のほうが仕留めた感がありゾクゾクっと快感が脊髄から脳ミソに伝わってくる。なので難易度を上げ基本はハンドガンとライフルで戦い、ヤバくなったらロケットランチャーで一気にかたを付けるということでいかがでしょうか？
おしまい
