メスティン サバ缶炊き込みご飯

本日(2/2)はAM6:30に起床、軽い二日酔いなので黒白波のお湯割りで迎え酒。昨晩(2/1)はいつものメンバーとさくら水産@OSKで飲み会。主な話題は昨年末に亡くなったA氏を偲ぶ会の準備状況や最近とみに離散集合を繰り返す業界の動向、退職年金制度改革について。特に退職年金制度改革はサラリーマン生活が残り8ヵ月となった俺には切実な問題、旧制度を選択し9月末で辞めるか新制度移行後の10月に辞めるか悩みどころ。これについては書庫「リタイアに向けて」で詳しく書く予定。

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黒白波のお湯割りを飲みながら朝食の準備にとりかかる。白米1.0合(150g)をメスティンでシャカシャカ研ぎ適当な水加減で30分吸水させる。吸水が完了したら水を捨て仙台北辰「金華さば水煮」の缶汁と醤油適量を加え、把手のリベットの底が被る位に再度水加減し、最後に主役のサバ切身とあしらいのシメジを乗せて中火にかける。沸騰したら極弱火で11~12分炊き10分蒸らしてサバ炊き込みご飯のできあがり。

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フタをとるとサバ水煮缶独特の香りと醤油の芳ばしい香りが混じり合い、食べずとも美味しいことが約束された炊き込みご飯。ポイントはサバ水煮缶の味わいを最大限に引きだすため調味料は醤油のみ、100歩譲っても日本酒を加える程度のシンプルな味付けにするべきですね。

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生の春菊を加えグチャグチャにかき混ぜていただきます。う~ん、美味しいですね。脂がのったサバの旨みとコクに醤油が香り、春菊の歯触りと香味が爽やかな炊き込みご飯。サバ水煮缶のクオリティーがそのまま反映されるので、最低でもマルハの「月花」以上の高級サバ缶を使いましょう。

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おしまい