【俺のおやじ飯】蕎麦3種に冷やし中華 Part19

4/18(木)~4/19(金)シルバーお仕事のシフトは入っておらず何も予定がないので、今期初の大洗キャンプを画策していた。天気予報の降水確率は20%とほぼ晴れで最高気温は20℃、最低気温は10℃くらいと絶好の春キャンプ日和と思われた。最後のチェック項目である風予報を確認したところ両日4m~7mとまぁまぁな強風。う~ん、風速が5m超えるとテーブル上のクッカーやカトラリーが飛ばされるし、焚火も火の粉が飛んで危ないし砂埃も舞うしでキャンプのクオリティーはダダ下がり。雨キャンプは自宅に帰ってからの後始末は大変だが、雨音が心地よくキャンプそのものはそれほど不快ではない。強風のほうが始末に負えないので、今期初キャンプは断念。来週は3日シフトが入っておりGWに突入してしまうので、今期初キャンプはGW明けですかね。

スノピのアルミパーソナルクッカー(大)で豚バラ、エノキ、竹輪、油揚げを煮込み創味のつゆと日本酒で調味。火から降ろす直前に三つ葉を加え肉汁のできあがり、硬めに茹でて水道水でしっかり洗った蕎麦をアカシアプレートに盛付け「肉汁そば」の完成。

冷たい蕎麦を熱々の肉汁に潜らせ啜れば豚バラとダシの旨味で口中が満たされ、咀嚼して飲み込めば蕎麦の風味が鼻から抜けていく。硬めの蕎麦の噛み応えと三つ葉のシャキシャキ感もとてもイイ感じ、美味しいです。

スノピのアルミパーソナルクッカー(大)で豚バラ、エノキ、油揚げ、ネギを煮込み創味のつゆと日本酒で調味。熱々の肉汁をいつも使ってるどんぶりに移したら、鈍器の総菜売場で購入したかき揚げをトッピング。硬めに茹でて水道水でしっかり洗った蕎麦をアカシアプレートに盛付け「ひたしそば」の完成。

U字工事Youtubeチャンネルで栃木の名物蕎麦として紹介されてたひたしそば。かき揚げを肉汁に浸し、肉汁を吸ってモロモロになったコロモと一緒に味わう蕎麦ですね。かき揚げ蕎麦の醍醐味はダシを吸ったコロモの旨さと揚げ油が溶け出しコクが増したつゆの旨さですから。所帯じみたどんぶりで味わうのが趣きがあって良き。

4/12に収穫したわらびのおひたしが残っていたので、わらびのみの山菜そばにしてみる。アルミパーソナルクッカー(大)で水を沸かし創味のつゆと日本酒で調味、レンジで80℃まで温めた茹で蕎麦を投入し再沸騰したら波佐見焼のどんぶり移す。わらびと好物のみょうがを乗せ、ちょっと迷ったがセブンで購入した天かすもトッピング。わらびはほぼ味はないので天かすで油のコクと旨味を補充する作戦。ちなみに天かすはスーパーで売ってるものよりセブンがお薦め、香ばしさが一番際立ってるから。

鈍器で3食入り冷やし中華を買ってきた。薄焼きタマゴを焼き刻む、キュウリを刻む、ハムを刻む、あぁ~メンドクサイ。1.5玉を表示時間どおり茹で水道水でヌメリがなくなるまでしっかり洗い、水をしっかりきってベロ藍皿に盛り付ける。刻んだ具材をバランスよく並べたらスープをかけチューブの辛子を添えてできあがり。

酢が好きなので冷やし中華酢醤油味一択、ごまダレはありえないですね。美味しいがつくるのがメンドクサイのがネック。しかし食べてて感じたが必須なのはキュウリの爽やかな香味だけで他の具材は無くてもイイかも、うんコレからそうしよう。

おしまい