【俺のおやじ飯】ピザトースト&納豆キムチ炒飯 Part18

最近はYoutubeでIgA腎炎の動画ばっかり観てるから、Youtubeのフィードが腎臓だらけ。まぁ~腎臓に良いモノ悪いモノを医師やら看護師やら専門家やらがあーだこーだと情報発信してる訳で。政治系や金儲け系ほどデマ情報はないと思われるが、鵜呑みにするのはやっぱり危険。小林製薬の件もあるのでサプリは除外して俺なりに情報を整理すると、食べるべきは食物繊維の多いもち麦、ワカメやモズク等の海藻類、緑の濃い野菜、きのこ類、蛋白質は豆腐や納豆の豆類や魚から。血圧や血糖値を下げる酢も腎臓に良いらしい、俺は酢好きなのでありがたい。避けるべきは添加物(特に無機リン)が多いソーセージにハムベーコン、カップラーメン、スナック菓子、甘い清涼飲料水。加工されていない牛や豚の赤身肉もあまり良くないみたい。だからと言ってガチガチに線引きすると窮屈だしストレスが溜まるので、情報としてインプットしておいてバランスよく食べるのがイイかなと。ソーセージや豚バラは俺の食には欠かせないしね。でも一番説得力があるのは実際のIgA腎炎の患者の投稿、その中でクレアチニンを下げるには「なた豆茶」が有効との情報が複数ある。水を2L/日飲むことにしてるので、どうせ飲むならなた豆茶にしてみるかとIgA腎炎患者お勧めのなた豆茶をポチっと注文。

(株)こやま園の「丹波なた豆茶 2,700円(税込)」、ティーパック30包入りを2袋。これはかなりプレミアムな製品、通常のなた豆茶は1,000円~1,500円だからね。実際クレアチニンを下げたIgA腎炎患者がお薦めしてたので素直にコレにしてみた。1包につき800cc~1Lの水で煮出すか、一晩水に浸けて飲むみたい。

早速、ナルゲンボトルに水1Lと1包を入れ一晩冷蔵庫に安置。翌朝のできあがりはかなり濃い目の茶色でブラックコーヒーみたい。これで味がエグかったら辛いなーと思いつつ一口飲んでみる。あら?飲みやすいですね、ほのかに香ばしくほうじ茶のような風味があり味はほぼ無い。これなら無理なく続けられそう。

 

 

今回の朝食は無洗米を30分吸水させるのがカッタルイのでパンにします。まず、キャプテンスタッグのフォールディングフライパンでハムエッグを焼く。食パンにピザソースを塗り薄切りのタマネギに輪切りピーマンとポークソーセージ、ピザ用チーズをかけもう一枚の食パンと一緒にオーブントースターへ。イイ感じに焼けたらプレーントーストにハムエッグを乗っけてできあがり。anchor wareのU.S.NAVY マグカップにコーヒーを淹れていただきます。

う~ん美味しいけどしっかりソーセージとハム喰っちゃてるし、でもピーマンと緑の葉っぱも一緒だからバランスは良しとする。

ランチは「納豆キムチ炒飯」、以前作った納豆チャーハンが旨かったので今回はキムチを加えてアレンジしてみる。チヌークのフライパンにサラダ油を熱し溶きタマゴを流し込んだら、すかさずメスティンで硬めに炊いた白飯を投下。飯にタマゴと油が馴染んだら納豆をかき混ぜずそのまま加え粘りが無くなるまで炒める。キムチと刻みネギを加え塩コショウに味の素で調味、仕上げに納豆付属のタレを鍋肌から垂らしちょっと焦がして全体に絡めてできあがり。お椀にトッピングのキムチを入れ炒飯をギチギチに詰め込んだら、アルミパーソナルクッカー(大)のリッドにパカッと盛り付ける。

納豆とキムチは相思相愛の夫婦または同性カップル(ポリコレ配慮)みたいなもんで合わない訳がない。納豆の旨味と臭みにキムチの歯ざわりと辛さのマリアージュが素晴らしい。チャーハンはず~っとコレでいいと思えるほど。

おしまい