メスティン 漬けまぐろご飯

本日(10/8)はAM7:30に起床、思いの外ぐっすり寝てしまったようだ。窓全開でパンツ一丁でタオルケット一枚で朝方に少しうすら寒くて目が覚めてまどろめる今の気候が最高ですね。体を温める黒白波のお湯割りを飲みながらTVニュースショーをぼぉ~っと観ているが、悲しくて仕方がない、あぁ~3連休も終わってしまいすね。今週は9日~11日の2泊3日でアプリバージョンアップのため藤沢の事業所で深夜作業。さらに10日はシマンテックサーバ証明書更新による不具合の原因調査も行わなければならないし、来週深夜にはOracle DBサーバの脆弱性対応を実施する必要がある。全て業務影響を与えず時間内に対応しなければいけないため精神的プレッシャーが半端ない。あぁ~会社逝きたくない、早く辞めたい。

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いつものように白米0.5合ともち麦50gを30分吸水させている間に、3連休初日に近所のららぽーと食品館で仕入れておいた「まぐろ赤身(柵)290円」をそぎ切りにし醤油と日本酒、ほんの少しのチューブニンニクのタレに漬け込む。炊飯の段階で小サジ一杯のこんぶ茶を投入し炊き上げ、10分蒸らす。混ぜるだけでワカメご飯ができる乾燥ワカメを適量加え、さっくり混ぜると共に飯の温度を冷やす。飯が体温より少し高い程度に冷めたら刻んだミョウガと青ジソの千切りを散らし、漬けまぐろを盛り付ける。最後にチューブのわさびを添え「漬けまぐろご飯」の出来上がり。

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つやつやした漬けまぐろはネットリした食感で、調味料の向こう側に微かに錆び臭い血の味が感じられる。これこそが赤身の刺身の醍醐味ですよね。ワカメの風味にミョウガと青ジソの清涼感を纏った麦ご飯と鼻腔を抜けていくわさびの刺激、最後の最後にジンワリとニンニクの旨みが味蕾に残るこの感じ。う~ん全てのパーツがしっかり仕事をしてますね。安いまぐろを見つけたらコレに限ると言いきってしまおう。

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おしまい