メスティン シーフードカレーピラフ

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本日(10/14)はAM6:30に起床、アサヒOFFを飲みながらTVニュースショーを視聴。選挙序盤の議席獲得情勢は自民公明与党で300議席超らしい。う~ん、これはマズいですね。あまり選挙戦中に与党圧勝の予想がでてしまうと逆アナウンス効果で、自民党に投票するつもりだった有権者が棄権したり、支持政党の無い層がバランスをとるため希望の党や立憲民主に入れてしまう可能性がある。次回の世論調査では与野党拮抗との結果が望ましいですね。ただ、民進党小川敏夫参議院会長が民進党は解党せず、選挙後に再集結の構想をぶち上げてしまった。これでは当選したさに理念や羞恥心をかなぐり捨て、民進から希望の党に駆け込んだ連中を背中から撃つようなもんですね。これで集中治療室で安静状態だった希望の党は瀕死の状態に容体悪化しましたね。まぁ~身内から撃たれたんだから自業自得ですけど。

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2本目のアサヒOFFを飲みながら朝食の準備にとりかかる。メスティンに無洗米ななつぼし1合(150g)と水240ccを入れ30分吸水させる。みじん切りにしたタマネギとニンジン、5mm幅に輪切りしたポークソーセージを混ぜ込み、調味料はクノールコンソメキューブ1個、カレー粉小サジ2杯、ケチャップ適量を投入しよくかき混ぜ最後にベビーホタテをトッピングし、中火にかける。水蒸気が吹いてきたら極弱火に約12分炊く。水蒸気が収まり音がグツグツからパチパチに変わったら火から降ろし、素早くホタテを取り出し、みじん切りのピーマンをぶちまけ蓋をし10分蒸らす。

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10分蒸らしたらスプーンで底からかき混ぜ水分を飛ばしパラリとさせる。底に若干の焦げが出来ておりイイ感じだ。

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取り分けておいたホタテを見栄えよく並べ、半熟タマゴを添えればシーフードカレーピラフの完成。

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カレーの刺激的な風味にコンソメとポークソーセージの旨み、半生のピーマンのシャキッとした歯応えと青臭い苦みに噛みしめるほど湧き出すホタテの甘みが混然一体となったカレーピラフ。塩は使わなかったがコンソメとケチャップの塩分で十分ですね。う~ん、これは旨い!メスティン飯のなかでもTOP5にランクインする逸品。具材と調味料を混ぜて炊くだけなのでとても簡単だし、お薦めです。

おしまい