本日のディナー はま寿司

本日(10/13)17:00頃カミさんから「夕飯自分のは買ってきてー」とのLINEが。夕飯を作る気力がないらしい、オッケーまったく問題ありません。さて、晩飯はどこで喰おうか?開拓したばかりの「中華食堂一番館」でもイイのだが、雨が降っているので途中下車はあまりしたくない。なのでいつもの最寄り駅の「はま寿司」へ。

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19:45頃入店、カウンターに座りまずは良く冷えた「月桂冠 410円(税込)」をオーダー。量の表示はないのだが1.5合くらいか、スッキリ淡麗系で飲み易い。つまみはいつも決まっていて浮気はしない。

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はい、「まぐろの大葉はさみ揚げ 162円(税込)」卓上のポン酢をふりかけ噛り付く、揚げ立て熱々サクサクで美味しい。思いの外まぐろの身がぎっしりで噛みごたえがあり、まぐろの旨みに揚げ油のコクと大葉のさわやかな香味が冷酒にマッチ。はま寿司は卓上にポン酢があるのがポイント高いですね。

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2本目の「月桂冠 410円(税込)」は「茶碗蒸し 162円(税込)」で、具材はシイタケにタケノコ、鶏肉にギンナンにカマボコ。酒に合うモノばかりですね。トロトロの熱いカタマリをスルリと食べ、冷たい日本酒で嚥下する。ホワっとカツオ出汁が香り鶏肉やシイタケの旨みとタマゴの甘みがじんわりと舌に広がったところに、辛口の日本酒がスッと流れ込む。う~ん、茶碗蒸しは女子供の喰いもんではない、りっぱな酒の肴だ。

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〆の寿司は「広島産カキフライ軍艦タルタルソース 162円(税込)」「ヒカリモノ3種 162円(税込)」期間限定のお薦め「赤貝 97円(税込)」

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「広島産カキフライ軍艦タルタルソース 162円(税込)」カキフライは揚げ立て熱々ではなくほんのり温かい程度。まぁ~、寿司ネタなのでこの温度のほうが違和感はない。レモンを絞りタルタルソースたっぷりで頬張る、パン粉はサクッと芳ばしくカキの凝縮されたグリコーゲン味とソースの酸味が見事なハーモニー。

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赤貝って独特な磯臭い風味がありますよね、ちょっと血液っぽい味もするし。レギュラーメニューにはなかなか登場しないので、あれば必ず頼みます。

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ヒカリモノ3種は〆イワシにサバと鯵、どれも程よい脂がのっており美味しいです。う~ん、マグロ赤身やサーモンを喰ってる場合ではないですね。俺はヒカリモノ原理主義者だ。誰にも文句は言わせない。一味唐辛子をたっぷり振りこんだ「アオサ味噌汁 108円(税込)」でフィニッシュ。ほろ酔い腹八分目でお会計は1,673円(税込)。

おしまい