砂肝の塩味にHot紹興酒

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本日(11/27)はAM6:30に起床、アサヒOFFを飲みながら朝食の準備にとりかかる。メスティンの飯が炊けたら蒸らしている間にサラダ油を熱したクリパンでカットした豚バラ肉とタマネギを中火で炒める。豚肉に火が通ったらチューブのショウガとニンニク、料理酒と醤油を適量投入しタレを豚肉に焼き付けたら生姜焼きの完成。飯の上に千切りキャベツを敷きつめマヨネーズでトッピング、生姜焼きとフライドエッグを盛り付け万能ネギを散らす。味噌汁はナメコに木綿豆腐。甘辛い生姜焼きに蒸されてクタっとなったキャベツとマヨネーズが三位一体となり超~旨い!

相変わらず自転車が使えないので、黒白波のお湯割りを飲みながらグダグダと過ごす。最近は本当に愛車エクストレイルを運転しなくなってしまった。まぁ~休日は朝からアサヒOFFを飲むので運転しない訳だが、特に不自由は感じない。マジで自動車を手放し年間20数万円の経費を節約することを考えるべきかもしれない。

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ランチは地元の中華料理店「昇華」に徒歩で向かう。HMNや登山部の忘年会を行う飲み屋を物色中だが、「昇華」は料理が旨いのはわかっているので酒類の値段を確認するのが目的。「ビール大瓶 700円」「中生 650円」「各種サワー 450円」「日本酒 500円」「芋焼酎ボトル 2,300円」ビールが高めだがそれ以外はまぁー普通。私のチョイスは「かめ出し紹興酒 500円」飲み方は3通りあり常温、ロック、燗から選べる、今日のセレクトはHot(燗)で。コーヒーカップサイズの器8分目まで酒で満たされており思ったより量が多い、思わずにっこり。最初はそのまま啜る、紹興酒特有のギュっとした渋みと穀物由来の旨みがHotで際立ちイケル。1/2飲んだところで添付のザラメ砂糖をスプーン2杯投入、かき混ぜることはしないので味わいは変わらないが、最後の2~3口がじんわりと甘くスィートなフィニッシュ。

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つまみは「砂肝の塩味 550円」油通しした砂肝を薄くスライスしネギと塩ダレで合えた、さっぱりとした一品。砂肝のシャリシャリ、ネギのシャキシャキした歯応えが心地よくごま油の風味が全体をまとめ上げている。う~ん、美味しいですね。酒飲みなら誰でも好きな味。

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〆めは「ラーメン 600円」ココのラーメンは見ため塩ラーメンっぽいが、その味は節系の出汁が効いたすっきりした醤油味。薄口醤油を使っているのだろうか?チャーシューやメンマの味付けも良く、酒の後にとってもイイと思う。

う~ん「昇華」流石ですね。「にらレバ」や「青椒肉絲」など中華の定番が800円前後でそこに「春巻き」や「餃子」など400円前後のサイドメニューを組み合わせ最後は麺類で〆れば、リーズナブルに幸せな忘年会ができる気がする。

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今日のつまみはクリパン「カキのバターソテー」味付けは一切せずバターでこんがりソテーし万能ねぎを散らしただけ。バターの風味をまとったクリーミーなカキ、酒はなんでも間違いなし。

おしまい