島倉水産 一夜干し いか塩辛

本日(1/18)はAM6:00に起床、時事放談を視聴しながらクリアアサヒを飲む。AM6:30に朝食の準備にとりかかる。鮭のハラス焼きにホウレン草のおひたしと焼き海苔、昨晩の残りの肉うどんの汁にチンしたご飯。食後のインスタントコーヒーを飲みながら本日の予定を考える。昨日同様、天気は良いが風が強い。この時期、風が強いのはしょうがないが自転車海苔としてのモチベーションはダダ下がり。昨年の同時期には布施弁天ポタリングを行っているが、今年はポタリングメンバーも一様にひとつ歳をとり自宅で縮こまっているようだ。私も無為な1日を過ごすことに決定、ひたすらアルコールを摂取しながらウェブブラウジングとTVザッピングをして過ごす。

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昼食はニュータッチ凄麺「名古屋台湾ラーメン」メガドンキで168円(税別)で購入し備蓄していたカップラーメン。最近のカップラーメンはやたらゴワゴワした太麺で脂っこいモノが多いが、その点この凄麺シリーズは名前のとおり麺が秀逸でありスープも脂っこくない。特に仙台辛味噌ラーメンなど味噌系が旨いのだが、台湾ラーメンもしっかり辛いのにコクがあり美味しい。

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PM4:00から本格的に飲むためつまみの準備にとりかかる、つまみ1号は「タコさん赤ウィンナーのソテー」シーザードレッシングをかけた千切りキャベツと辛子を添えてみました。クリアアサヒにバッチリ合います。

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つまみ2号は「島倉水産 一夜干しいか塩辛 200g 480円(税別)」本日の大本命。メガドンキの鮮魚売り場で見つけた高級塩辛。以前に1回購入し気に入ってたのだが、その後品切れとなっており、本日クリアアサヒを補給に行ったら売っていたので即購入。詳細はこの方のブログを参照して頂くとして、やはりいかの胴体のみを使用しているのがGood。安い塩辛は皮がついたままの足や軟骨部分が混入しており噛み心地がBad、更に調味料や添加剤がたっぷり入っているため過剰な旨みと比例する苦みが舌に残り、全体的にネバネバと糸を引くような食感の悪さがある。その点この塩辛は一夜干ししたいかの胴体のみを使用しているため水分が抜け旨みが凝縮、調味料は最小限でいかワタがたっぷり使用されているため、ネバネバネチョネチョしておらず箸ですくいあげるとサックリとした感触。

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口に含み噛みしめると胴体のみの均一化された噛み心地、薄塩仕上げのためワタのコクと旨みがダイレクトに味蕾に伝わり舌が酒を欲する。ここは本醸造の熱燗、それもギリッと熱いヤツが合うだろう、塩辛に冷たい酒は合わない。残念ながら日本酒の用意はないので愛する黒白波のギリッと熱いお湯割りで。当然、飯のおかずとしてもGood、その場合は醤油を数滴垂らすと醤油の風味が飯を更に旨くする。

おしまい