赤ワインのアテはノザキのコンビーフ

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本日(2/20)は7:30に起床、アサヒOFFを飲みながら朝食の準備に取り掛かる。フライドエッグ&ソーセージに山盛り千切りキャベツ、辛子明太子に数の子わさびと梅干し、春菊と油揚げの味噌汁にチンしたご飯。う~ん、旨い。本日は南岸低気圧の影響で午後から春の嵐になるそうなので、午前中に近所のメガドンキに酒と食材を買い出しに行き、ひたすら酒を飲んで過ごす。午前中はアサヒOFFをグビグビと、この場合は特にツマミは必要としない。

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ランチはエバニューのセラミッククッカーで「五木 火の国熊本とんこつラーメン」を作りクッカーからそのまま食べる。しっかりキクラゲと紅ショウガをトッピングし底にはゆで卵も沈んでます。歯切れの良い細麺に焦がしニンニク風味のマー油がからみインスタントとは思えない美味しさ、う~ん満足。

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冷えた赤ワインのアテは「ノザキのコンビーフ」パスタ用に買っておいたコンビーフだが酒が赤ワインなので急遽引っ張り出す。コンビーフってどうやって喰うか悩みますよね?まぁ~そのまま喰ってもそこそこ旨いだろうが、ひと手間かけてみますか。タマネギを粗目のみじん切りにしコンビーフと合える、そこにマヨネーズと醤油を加えガーとかき混ぜ、ミルで挽きたての黒コショウをたっぷりかけて完成。

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醤油はコンビーフに味をつけるのではなくマヨネーズに風味を付ける意味合いであることを理解しながら加えること、黒コショウは挽きたてを使うことがコツだろうか。コンビーフの旨みとマヨネーズのコクにほんのり醤油が香り、噛みしめるとシャっきりと瑞々しいタマネギの辛味が脂のくどさを抑え、黒コショウのピリッとした鮮烈な香味が鼻から抜ける。そこにすかさず赤ワインを投入、微かにベリーとウォールナッツを連想させる苦く渋い液体がコンビーフの強い旨みと獣臭さに見事なマリアージュ。かぁ~雨の土曜日の午後はコレに限るな。

さらに黒白波のお湯割りにチェンジするため、新たなアテを作るがコレは明日ブログにアップ予定。同じ食材で同じ味付けで同じ料理名なのに様相がまったく違う2種類が存在するアテなので、まとめて書いたほうが良いだろう。

おしまい