リオネル 亀有メンチツアー

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本日(3/22)はAM6:30に起床。ナルゲン1Lボトルに城南島の海水とともに活かしておいた昨日の潮干狩りの成果物であるアサリが水管を盛大に伸ばしているのを確認。殻をこすり洗いし水から火にかけ静かに沸騰させる。全ての貝殻が開いたら味噌を溶き入れ火を止め、素早く椀によそう。フライドエッグ&ソーセージをおかずにチンした白飯をいただく。アサリの味噌汁は2杯程度の量だが、アサリの滋味が十分に引き出されており砂出しも完璧で旨い!次回は飲酒を控えもう少し掘ることに専念しようと思う。

AM11:00にエントランス前に集合。本日はHMN会長企画による亀有メンチツアーに出掛けるのだ。メンバーはHMN会長、YMST氏と私の3人、明日フルマラソンを走る予定のTKHS氏は調整日なので不参加だが見送りしてくれました。いつもどおり共和橋で中川を超え首都高6号線高架下を足立区方面に向かう。綾瀬駅手前で左折し亀有駅前に到着、目的のお店は南口の昔ながらの商店街の中にありました。

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店名はズバリ「亀有メンチ」メンチカツの専門店であり、豚カツやコロッケはありません。メンチ一本勝負の気合が入った店なのだ。メディアへの露出も多いらしくHMN会長もTVショーで知り本日のツアーとなった。AM12:20入店、先客はカウンターに若い男性の1人客、2卓ある4人掛けテーブルにカップル1組み。もう1卓のテーブルが空いていたのですんなり座ることができた。

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基本の豚100%の亀有メンチに、梅シソやバジル、チーズなどバリエーションが12~3種類あり、好きなモノをセレクトし定食として組み合わせることができるようだ。私とYMST氏はオーソドックスな「亀有メンチカツライス(トン汁付き) 580円」、HMN会長は亀有メンチと梅シソメンチの組み合わせでオーダー。オーダーが入ってから揚げ始めているようで15分程待つことに。

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4種類あるソースからデミグラスが混じった甘めの「スペシャルソース」をたっぷりとかける。千切りキャベツはさっぱりとポン酢で。メンチを一口齧るとジューシーな肉汁がカリッと揚がったパン粉と混じり合い独特なメンチ風味が醸し出され、甘めのソースが白飯にベストマッチ!飯もイイ感じで炊かれており具だくさんのトン汁としっかり干されたタクアンもGood!

580円のランチとしては非常に満足、さすが専門店なだけのことはある。我々が食べ終わる頃には店内ほぼ満員となっていた。持ち帰りのコーナーもあるので次回来店した際にはお土産を買って帰ろう。

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水元公園に移動、河津桜が満開で超~キレイ。

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いつものメタセコイヤ森のベンチでノンアルビールを飲みまったりする。葉を落としたメタセコイヤ森には春の日差しがたっぷりと降り注ぎポカポカと気持ちが良い。一回り歳が離れたHMN会長と人生について語り合いました。

おしまい