【メスティン】自宅キャンプ飯 Season64

3月中にキャンプ逝きたい、まだまだ夜は寒いけど基本暑いよりは寒いほうが好き。今冬はMy Roomのエアコンも5回程度しか動かしてないし。エアコンの暖房より長袖Tシャツにフリースジャケット、ヒートテックのスエットパンツにウールの靴下を履いてればちょうど心地いい温かさ、電気代も高いしね。3/11(月)~3/14(木)までシルバー仕事や予定が何もないのでこの間を狙っていたのだが、3/12(火)および3/13(水)が雨模様。う~んちょっと逝きづらいですね。さらに直近1ヶ月くらい夜間頻尿気味、腎臓病になると尿を濃縮する機能が低下し多尿となり夜間頻尿になるらしい。獨協大学医療センターの検査ではクレアチニンや総蛋白など腎機能の指標は良好なのだが、やはりIgA血管炎によるダメージは受けてるんでしょうね。キャンプ場で真夜中シュラフから抜け出し真っ暗な中トイレに逝ってシュラフに潜り込むを何回もやるのはちょっとキツイ。IgA抗体量も正常範囲に入ってきたので頻尿が落ち着くまで待った方がいいのかも。

最近はぺこりーのパイセンを見習って料理をがんばる「俺のおやじ飯」に注力してたので「自宅キャンプ飯」はご無沙汰してたが、ちょこちょこ作ってはいたんですよね。ただおやじ飯を作るのがメンドクサイ時なのでクォリティーはいまいち。でもせっかく作ったんだからアップしときます。今回は簡単に作れる蕎麦多めになってます。

マルちゃんの袋めん「天ぷらそば」粉末だしの旨味と濃い目の醤油味がとても好み。付属の細かい天ぷら風のアラレみたいなやつも海老の風味が強くて濃い目のだしによく合ってます。どん兵衛天ぷらそばより美味しいですね。

テフロン加工されたNSメスティンで飯を炊き、セブンのパウチ入りとろろをかけ海苔を散らして「とろろご飯」のできあがり。流石セブンですね、とろろの味付けがとてもイイ、だしの旨味と優しい塩味で白米がスルスル喉を滑り落ちていく。もち麦を入れて炊いたらもち麦のプチプチ食感も加わりもっと良くなりそう。とろろは蕎麦にも合うので今後活用していきたい。

スノピのアルミパーソナルクッカー(大)で水適量を沸騰させ創味のつゆと日本酒で調味、日本酒を入れアルコールを飛ばすと風味がよくなる。茹でそばをレンジで80℃に温めつゆに鈍器の総菜売場で購入したかき揚げをトッピングし「かき揚げそば」のできあがり。まぁ普通に美味しい。

スノピのアルミパーソナルクッカー(大)で水適量を沸騰させ創味のつゆと日本酒で調味、干しそばを固めに茹で水道水でぬめりを洗い流しつゆに投入。再度沸騰したら火から降ろし天かすと青ネギの小口切りと白ネギの千切りをトッピング。

スノピのアルミパーソナルクッカー(大)で豚バラ、エノキ、木綿豆腐、油揚げ、チクワを煮込みほんだしと味噌で調味。仕上げにキムチをたっぷり投入し「キムチ汁」のできあがり。飯のおかずでもイイし、単独でも具材が豊富なので満足感が得られる。

NSメスティンで飯を炊き引割り納豆とキムチを盛付け生卵を落とし、NKTKG(納豆キムチ卵かけご飯)のできあがり。発酵食品の旨味に唐辛子の辛味を卵が優しく包み込み美味しいですね。

メスティンに水250~270ccと塩適量を入れ沸騰させたら5分茹でパスタ150g(大盛)をフタをして茹でる。時々ほぐしながら4分茹でラスト1分はフタをとりパスタに水分を吸わせるようグルグルかき混ぜる。底に水分が若干残るくらいで茹で上がり。素早くマルハニチロいわしレモンスープ」とチューブのニンニク、オリーブオイルを混ぜ合わせプチトマトと大葉をあしらい「いわしレモンスープパスタ」のできあがり。いわしの旨味にレモンの酸味、大葉の香りが爽やかなパスタ。コレは本当にお勧め、ただこの缶詰を売ってる処が少ないのが難点。

創味のつゆと日本酒で調味した出汁つゆに茹で蕎麦と玉子を割り入れ温めていく。イイ塩梅に玉子に火が入ったら天かすとネギをあしらい「月見たぬきそば」のできあがり。天かすの油のコクと黄身の甘みが絡みついたそばがウマい。

チヌークのフライパンでタマネギの薄切りを炒めポークソーセージの輪切りを投入。水130ccとS&Bディナーカラー1ブロックを割り入れ弱火で溶かしていきトロミがついたら一人前カレーのできあがり。メスティンで炊いた白飯にかけていただきます。煮込む必要のない食材を使えば5分でできるカレーなので突然のカレー欲求にも応えてくれる。

干し蕎麦を茹で水道水できっちり〆たらアルミパーソナルクッカーのリッドに盛付け3倍に希釈した創味のつゆをぶっかけ、チューブの柚子胡椒を絞りできあがり。暖かい日には冷たい蕎麦が美味しい季節になってきましたね。

一昨日のカレートッピング用ひれかつ、昨日の豚しょうが焼きが残っていたので千切りキャベツと共にメスティンで炊いた白飯に盛り付ける。写真を撮ったら満遍なくマヨネーズを塗りたくり喰う、ソースや醤油と混ざり合ったマヨは最強。

鈍器の精肉売り場で15個くらい入ったチキンハートが300円(税別)で売られていたので即購入。心臓を捧げてくれた15羽のチキンには感謝しかない。いろんなレシピには心臓を切り開き血の塊を取り除けと書いてるがそんな小賢しいことはしない、血の味も含めチキンハートですから。チヌークのフライパンに少量の油を熱し、ODスパイス「マキシマム」をたっぷり振りかけたチキンハートを焼いていく、弱火と中火の中間くらいでゆっくり炙り中までしっかり火を通しガーリックパウダーを振りかけ1個味見。塩気が足らないので味塩コショウを振り入れアルミパーソナルクッカーで炊いた飯に盛り付ける。青ネギを散らしブラックパッパーをかけたら「チキンハート炙り丼」の完成。チキンハートを奥歯で噛みしめると心地いい弾力が歯を押し返しプチっと弾け肉汁が迸る、太い血管のコリっとした歯触りもいいアクセント。

おしまい