【俺のおやじ飯】キクラゲたっぷりチャンポン Part9

本日(3/19)日銀の植田総裁がマイナス金融政策解除を表明、日銀による利上げは17年ぶりらしいですね。俺の理解では金利が上がればドル円円高に振れ、円安で潤っていた企業業績が失速し株価は下がるはず。ところが解除表明以降にドル円は150円越えの円安となり、日経平均株価も再び4万円突破と株高に。俺が保有している物語コーポレーションの株価も50円上昇し、某メーカーの株価も130円上昇。最初に日経平均が4万円超えた時は下落したのに今回は上がったし。Youtubeでも所謂経済学者とか経済アナリストがいろいろ解説してるけど、悲観論と楽観論が交錯しており結局はどうなるかわからない訳で。よく株式投資を始めるなら経済を勉強しろとか言われるが、方程式どおりにいかないので勉強しても意味ないなーと思ってしまう。とにかく一番イイのは物価が上昇し、その物価を上回る率で賃金が上昇した結果、公的年金支給額が増える事。それが無理ならデフレに逆戻りし物価が下がってくれれば公的年金未受給の無職にとってはありがたい。半年とか1年後に答えがでるんだろうけど、どうなるか神のみぞ知るなんですね。

マルちゃんの「チャンポン」を買ってきたので、乾燥キクラゲをぬるま湯につけ戻す。チヌークのフライパンでキャベツとモヤシにカニカマを炒め、水300ccと付属のスープを加えキクラゲも一緒に煮込む。麺は袋のまま(一辺は切っておく)レンジで80℃まで温め直接どんぶりに入れ、上から熱々の具材とスープを流し込みゆで卵をトッピング。この方法だと麺のコシがしっかり残るので、お勧めです。

シコシコのチャンポン麺にシャキシャキのキクラゲ、異なる食感だが両方噛み応えがあり咀嚼が楽しい。金銭的に余裕があれば本場のチャンポンのようにエビやイカ、牡蠣を入れたらさらに美味しいんだろうけど、公的年金未受給の無職にとってはカニカマで十分。足るを知ることが大事ですね。

おしまい