【俺のおやじ飯】いろいろ作ってみた Part6

3/17(日)は自治会主催のAED講習会に参加、AEDは1階エントランスに設置されてるが使うことなんてほぼないので知識として知ってることが重要。意識がない人を発見したら①救急車を呼ぶ→②胸骨圧迫(心臓マッサージ)を行う→③AEDのパッドを装着しAEDの指示に従う→④胸骨圧迫を継続→⑤救急救命士に引き渡す。カミさんと自宅で2人きりでカミさんが意識不明になってもAEDを取りに行くのに3~4分はかかる。その場合は救急車を呼びAEDは諦め胸骨圧迫を早く開始し継続した方が救命率は高まるらしい。このあたりは本当に必要な知識ですね。

自治会長でありHMNや改めわがまま会会長のT氏による心臓マッサージ、利き腕を上にし指を下の手の指の間に絡め1分間に100~120回強く(5cm沈む位)圧迫する必要がある。T会長は利き腕が下だし指絡めてないし2重にミスってますね、う~ん頼りになる会長でヨカッタです(棒)

スノピのアルミパーソナルクッカー(小)でもち麦ご飯を焼き、パーソナルクッカー(大)で豚汁を作る。豚汁メインなのでおかずは目玉焼きに菜の花辛子和え、キムチと簡単に。今回の豚汁は仕上げにコチュジャンを溶かし込んだのでコクがあり美味しい。

パーソナルクッカー(大)で豚バラにエノキ、油揚げを煮込み創味のつゆと日本酒で調味し仕上げに三つ葉の茎を加える。干し蕎麦を茹で水道水でしっかり〆たらベロ藍皿に盛付け三つ葉の葉の部分を添えて「肉汁そば」のできあがり。熱々の肉汁に冷たい蕎麦を浸して啜る、蕎麦の風味に豚バラの旨味、三つ葉の香りがイイ感じ。

メスティンで炊いた飯をアカシアプレートに盛り千切りキャベツを乗せマヨネーズをかける。目玉焼きとポークソーセージを焼きトッピングしたら、焼いたフライパンで醤油にミリン、チューブのニンニクを煮詰めたソースをかけて「目玉焼きプレートご飯」のできあがり。豚バラ入りの味噌汁も作りいただきます。ニンニクが効いた甘じょっぱいソースはパンチがありご飯がススム君。

一人前カレーではなく通常の手順で作ったカレーをメスティンで炊いた白飯にかけ、千切りキャベツにはマヨネーズをたっぷり。マヨネーズが混じったカレーソースはメチャクチャ旨い!キャベツのシャキシャキした食感もとても大事。

チヌークのフライパンで木綿豆腐と丸美屋「青唐辛子麻婆豆腐の素」を温め、波佐見焼3本ボーダー丼によそった白飯にかける。九条ネギを散らし付属の山椒の粉をふりかけ「青唐辛子麻婆豆腐丼」のできあがり。青唐辛子の爽やかな辛さが美味しい。

鈍器の総菜売場で購入したあじフライがあるので、千切りニンジンに塩をして水分を絞りレモンドレッシングを混ぜ合わせたニンジンサラダを作る。トーストした食パンでレタス、マヨネーズ、スライスチーズ、あじフライ、ブルドックソース、レタスを挟みラップで包んで5分馴染ませる。食べやすいようにラップのまま切り分け「あじフライと人参サラダのサンドウィッチ」のできあがり。

おしまい