【俺のおやじ飯】いろいろ作ってみた(練習中)

ぺこりーのパイセンの影響で作り始めた「俺のおやじ飯」シリーズ。俺んちのルールでカミさんがご飯を作るのは日曜日から木曜日の夕飯のみ、1日3食として21食中5食を作ってくれる訳ですね。なので16食は自分で作るか外食するかになるんだけどまぁ~よいルール、食べたいモノが食べられるから。料理のスキルも向上するしカミさんの負担も軽減できるし、依存しなくて済むし。ただ、せっかく作るんだからとカミさん用に二人分作ることはしない。カミさんに確認した訳ではないが、恐らく彼女もそれを望んでいないと思う、俺とカミさんはそれぞれの自我で自由に行動する共同生活者だからね。

チヌークのフライパンでポークソーセージとタマネギを炒めたら、フライパンの空きスペースでケチャップを焼き水分を飛ばす。たっぷりのお湯で茹でたパスタと輪切りのピーマンを加えさらに炒めたら粉チーズを投入し全体に絡める。ベロ藍の皿に盛ったら追い粉チーズを振りいただきます。青とオレンジのコントラストが美しい。

かぼちゃの煮物が冷蔵庫に格納されていたのでコレ中心のご飯を考える。ちなみにかぼちゃの煮物は普通ならほぼ喰わない、さつまいもの天ぷらとか煮豆と同類でおかずと認識してないから。でもおやじ飯でたまご以外に黄色の彩りを添えられる食材は貴重なので今回1個だけ採用。メインはハムエッグで大根漬けに松前漬けで両サイドを固め、味噌汁は豆腐に油揚げとわかめ。

チヌークのフライパンで豚バラを炒め野菜炒め用ミックスと水で戻したキクラゲを投入、顆粒の鶏ガラスープの素に塩コショウ、日本酒少々で薄味に調味。3個入りのタンメンをパッケージの指示通りに作り肉野菜を乗せゆで卵をトッピングして「肉野菜タンメン」のできあがり。今回のポイントはかなり多めのキクラゲ、シャキシャキと歯ざわり良く肉や野菜との相性抜群、大好きです。

塩鮭をオリーブオイルでソテーしたっぷりの大根おろしを添える。副菜はネギを混ぜた玉子焼き、切干大根とチクワのマヨポン和え。シンプルに美味しい。

鈍器の鮮魚売り場で小ぶりの茹でイカを購入、そのまま酢味噌を付けて食べてもイイが今回はパスタにしてみる。チヌークのフライパンでオリーブオイルを熱しイカを軽く炒め塩コショウ、茹でたパスタを投入しチューブのニンニクと創味のつゆで調味し木皿に盛ったらポッカレモンをたっぷりかけて「いか和風パスタレモン風味」のできあがり。プリプリのイカとシコシコのパスタに和風の旨味とレモンの爽やかな酸味、とてもイケてる。

アジフライに鳥肉とナスの揚げびたし、ほうれん草のおひたしにしば漬け。アジフライにはキューピータルタルソースをたっぷりと。キャベツの千切りとカイワレで野菜もたっぷり、非常に健康的なワンプレートでは。

おしまい