IgA血管炎 4回目検査からのあじフライ&串かつ

本日(1/5)は4回目のIgA血管炎の検査日で午前8時40分に獨協大学医療センターに到着。俺は軟便体質なのでシルバーお仕事や午前中の外出時は朝飯は喰わず、最低3回トイレに逝ってからおでかけ。なので尿検査の尿が10ccくらいしか採取できず、やり直しを命じられる。院内のスタバで上から2番目にデカいサイズのブレンドコーヒーをぐいぐい飲み、なんとか30cc程の採取に成功。採血も済ませ診療室へ。

皮膚科ドクターはまず両足の発疹および内出血の状態をチェック「内出血はほとんど無くなってますね、もう安静を保つ必要はないです」との前向きなコメント。ところが血液・尿検査の結果に眉をひそめ「IGA抗体量が低下しておらず、尿潜血が増加してます」との後ろ向きなコメント。IGA抗体量は552.0(前々回)→534.9(前回)→528.5とほぼ横ばい、尿潜血は1+(前々回)→1+(前回)→3+(今回)になってる。尿を無理やりひり出したからストレスで血が混じったのではと訊こうとしたが止めといた。「念のため腎臓内科で調べてもらいましょう」と皮膚科から腎臓内科に紹介状が送られ、次回は腎臓内科での検査となってしまった(泣)。

その足で腎臓内科の受付にむかい診察券を提示し「皮膚科のドクターから紹介状がきてるはず」と受付嬢に伝えると、いきなり「透析されてます?」俺は思わず「まだです」と答えそうになったが「やってません!」とキッパリ。診察日を予約し院内薬局で処方されたステロイド剤を受け取り終了。

重い足取りで快気祝いをするつもりでリサーチしておいた「大衆寿司酒場こがね」に午後0時20分に入店。午後7時まで半額の「角ハイボール 250円(税込)」をオーダー、お通しは「ひじき煮」店内はランチ客で賑わってるがカウンターで苦い酒を煽る。う~ん、今回は流石の俺もがっつり凹んだ。凹んだ部分にハイボールが染みるぜ。

「手作りポテトサラダ 390円(税込)」じゃがいもゴロッとタイプでホクホク、トッピングのフライドオニオンが香ばしくとても美味しい。マヨネーズ味が凹んだ部分を優しく埋め直してくれるような味わい。

あじフライ 250円(税込)」「串かつ 90円(税込)」を2本、辛子とタルタル両方ついてるのがウレシイ。まずはあじフライを辛子とソースで、パン粉はサクサクであじはふっくら、揚げ油とあじの香りが鼻孔から抜けていく。タルタルも当然旨い!

ハイボールをおかわりして串かつに齧りつく。ビールやハイボールのつまみヒエラルキーとして串かつはかなり上位、メニューにあったら必ず頼みますね。でも置いてるところはあんまり多くない。豚肉の旨味にタマネギの甘み、香ばしいパン粉に揚げ油のコクをソースがまとめ上げ、炭酸がスカッと流してくれる。当初の予定(快気祝い)ではあとハイボールを2杯飲んで、〆にランチの握り寿司を喰うつもりだったがココまで。お会計は1,670円(税込)。

おしまい