IgA血管炎 2回目検査からのホルモン

本日(11/24)は2回目の検査で獨協医科大学医療センターへむかう。予約時間はAM9:30だが患者が多いので同じ時間に複数名の予約が設定されているので、早く受付すれば早く診てもらえる訳で。なので予約してるにもかかわらず病院が開くAM8:00に長蛇の待ち行列ができてるんですね。俺はゆっくりAM8:50に入り自動受付機に診察券を読み込ませ、出力された受付表を受け取る。まずは3階の採血ステーションにむかい検査受付機に診察券を挿入すると採血受付番号と採尿カップがでてくる。トイレで採尿し小窓にカップを格納したら採血受付番号がコールされるのを待ち、採血受付番号が表示されてるブースに座り採血が行われる。前回の予約時に交付された再診予約票に尿および血液検査完了のハンコをもらったら2階の皮膚科受付に再診予約票と診察券を提出し、やっと受付が完了。一連の流れはシステマチックで効率は良いが、初めてだとわからないし戸惑いますよね。でも後期高齢者のジジババが滞りなく流れているのでジジババは通い慣れてるみたい。

現在の状態はこんな感じ、1週間前と見た目はあまり変わってないです。AM9:50にドクターの診療開始、発疹の範囲および密度は広がっていないので少なくても悪化はしてない。前回の尿検査では微量(1+)の血液が検出されたが今回は検出されず、炎症の度合いを示す血中CRPは1.04と前回(0.44)より上昇してるが許容範囲らしい。肝心の前回552.0だったIgA値(上限値393.0)だが測定は1回/月と決められてるらしく今回は測定してないとのこと(?)。なので前回と同じ弱めの抗炎症薬を服用し安静を続けるよう指示される。前回採取した皮膚片の顕微鏡検査の結果は次回提示されるので、採取個所の抜糸を行い2週間後の再々検査の予約をして終了。お会計は1,440円(税込)、院内薬局で処方された薬代710円(税込)をお支払い。

ランチはネットであたりを付けておいた卸)新宿食肉センター極にAM11:20に入店。既に3組の酒かすカップルがジュージュー肉を焼き、酒をあおってるし。平日昼間からナニやってんですかね、素晴らしい。カウンターには一人用のコンロが設置されており一人でも気兼ねなく焼けるのはイイですね。

ランチメニューは各種焼肉にご飯、わかめスープ、ナムルがセットされるみたい。吟味を重ね検討を加速させた結果「新鮮ホルモンセット並 1,400円(税込)」と「単品ればー 320円(税込)」をオーダーするが「ればー」は品切れ中とのこと。仕方ないので「ればー」の代替品である「生ビール 638円(税込)」を召喚。

メニューで見た「新鮮ホルモンセット」は塩味かと思ったが味噌味なんですね。コレはコレでOK、スポットライトに照らされたホルモンはツヤツヤ輝きとても美味しそう。まずは「ればー」の代替品である生ビールをグビっと、「お疲れ俺」

牛の精肉ならレアで大丈夫だがホルモンなのでしっかり焼く、ただホルモンは焼け具合の判断が難しい。味噌がイイ塩梅に焦げたらOKとすることに。見た目ほどしょっぱくなく焦げた味噌の香ばしさとホルモンの脂の甘みがベストなマッチ、とても美味しいです、コレはご飯が進みますね。あっと言う間に食べ終わりお会計は2,038円(税込)、コスパがいいとは言えないが美味しいホルモンが食べれて満足。

おしまい