【メスティン】自宅キャンプ飯 Season42

G7広島サミットは調子がイイみたいですね、G7首脳による原爆犠牲者への献花に原爆資料館の視察。インドのモディ大統領やブラジルのルーラ大統領などロシアに中立的な首脳が集うなか、ゼレンスキー大統領のサプライズ参加。モディ、ゼレンスキー会談が実現すればウクライナ戦争の戦況に影響を及ぼす可能性もある。さらにオーストラリアで中止になったクアッド首脳会合が行われ、中国およびロシアに対し民主主義陣営の結束を見せつけることができた。韓国大統領が参加してるサミットで福島原発事故処理水の海洋放出の支持を取り付けたことも大きな成果。岸田総理Good Job連発ですねー、支持率爆上がりで6月の衆議院解散、7月総選挙はほぼ確実でしょう。8月の埼玉県知事選挙と合わせ10万円ほどの小遣い稼ぎになりますね、あざ~す。

あとは歌舞伎役者の自殺未遂の件、無理心中なのか一家心中なのか解明することは難しいと思われるので、お咎めなしとなっても未来永劫疑惑の人。歌舞伎なんて閉鎖社会でモラルも緩いのでセクハラ、パワハラ当たり前でしょう。そんな世界の人が週刊誌に書かれたくらいで死を選んだのがちょっと驚き。神奈川県知事の黒岩"アワビ"裕治さんや読売巨人軍の坂本"けつなあな"勇人さんを見習うべきでしたね。

マルちゃん「生ラーメン3袋醤油」を購入、スノピのアルミパーソナルクッカー(大)で1.5袋の麺を茹でいったんお湯を捨てたら、熱湯と醤油スープを注ぎ入れる。炒めたモヤシにメンマ、ゆで卵をトッピングしネギを散らしたらGABANホワイトペッパーをたっぷり振りかけいただきます。モヤシの食感と炒め油のコクがポイントですね。

冷蔵庫にピーマン肉詰めが1個だけ格納されていたので、ピーマン肉詰めをチャーシュー代わりにする方針でマルちゃん生醤油ラーメンを1.5袋作る。ピーマン肉詰めとゆで卵をトッピングしネギを散らしてできあがり。醤油ラーメンにブルドッグソースをぶち込みたい誘惑に駆られる。

メスティンで飯を炊き薄くスライスした新タマネギを盛り付けマヨネーズをかける。レンジで温めたセブンの「さばの塩焼き」にパウチの大根おろしをたっぷり乗せ、味ぽんをかけて完成。さばの塩焼きと大根おろしが旨いのは言うまでもないが、水にさらしてない新タマネギの鮮烈な辛味にマヨネーズと味ぽんが交じり合うととてつもなく美味しい。

ボンゴバザールでハラルの「チキンビリヤニ」を購入、ボンゴバザールはガチハラルの店なので豚肉とアルコールは売ってない。そんなお店のビリヤニなので期待が高まる。当たり前だが手を加える余地はないので、そのままメスティンに盛り付け彩りのプチトマトを添えてみる。

パサパサのバスティマスライスにチキンの旨味が染みており、複雑なスパイスの香りと風味で味わったことのない料理。塩味は控えめで辛さもほどよく優しい炊込みご飯ですね。ガツンと辛いイメージがあったので期待は裏切られたが、コレはコレで美味しいし好きな味ですねー。リピートの可能性が高い。

同じくボンゴバザールで購入したハラルの「タンドリーチキン」メスティンでチキンスープの素と塩で軽く味付けしたターメリックライスを炊き、レンジで温めたタンドリーチキンをON。新タマネギとプチトマトをオリーブオイルにポッカレモン、醤油にカレー粉少々で味付けし40分ほど味を馴染ませ、アチャールもどきを作り付け合わせに。

ただの白飯ではなく味付きのターメリックライスにしたのは正解、タンドリーチキンと親和性が高くまとまりがある。特筆すべきは適当に作ったアチャールもどき、う~んなかなかイケてる。コレは研究してもイイかも。

おしまい