夕方のニュースを観てたら立憲民主党の代表選に小川純也さんが正式に立候補を表明したとの報道。平井前デジタル相を選挙区で破り、主演映画で急に有名になった方。信条や政策はまったく知らないがよく泣くらしいですねー、感受性が豊かなんでしょう。既に立候補を表明している他3名も立民支持者でない俺には知らない方々ばかり、立民支持層にはこの候補者で代表選が盛り上がるのか訊いてみたいが、俺の周辺に立民支持者は皆無なのでまったくわからない。まぁ～、立憲民主党の政党支持率は8%台なので、支持者に邂逅できるのは稀に見る僥倖なので仕方ないですね。ただ、唯一の女性候補である西村智奈美さんは「15才の少女とセックスして罰せられるのはおかしい」と発言した気持ち悪い立民議員の嫁さんとしてちょっとだけ知ってる。さらにこの嫁は旦那に対する党員資格停止処分が厳しすぎると嘆願書を提出する厚顔ぶり。まぁ～、唯一の女性候補がフェミやジェンダーを語る資格がない状況が立憲民主党を象徴してますね。
本日の朝食は「豚バラポン酢焼きご飯」メスティンで飯を炊き蒸らしてる間に、チヌークのフライパンで豚バラを炒める。イイ感じの焦げ目がついたらミツカン味ぽんをドバドバ投入し肉に絡め、白飯に盛り付けキムチをトッピングしてできあがり。旨み、塩味、酸味がイイ塩梅で白飯によく合い美味しい。
ランチはナポリタンが食べたくなりサイゼリヤに逝くことも考えたがメンドクサイのでメスティンで作ってみることに。いつもの作り方だとスパゲッティーのケチャップ和えになってしまう、ナポリタンは炒めた芳ばしさが必要だし。なのでテフロン加工されたメスティンにオリーブオイルをたっぷり熱し、タマネギとポークソーセージを炒める。ケチャップをたっぷり投入したら更にジュージュー炒めケチャップの濃度が増したところでピーマンを加え火を止める。
いつものメスティンでいつものようにパスタを茹でる。水250～270ccに塩適量入れ沸騰させたら5分茹でパスタ150gをフタをして時々ほぐしながら4分茹で、ラスト1分はフタをとりパスタに水分を吸わせるようグルグルかき混ぜる。底に水分が若干残るくらいで茹で上がり。パスタをケチャップソースの入ったメスティンに移し、チューブのニンニク少々、バターひとかけ、醤油少々を加え加熱しながら混ぜ合わせ、全体がまったりしたら「メスティン二刀流ナポリタン」のできあがり。
粉チーズとハラペーニョをたっぷり振りかけいただきます。オリーブオイルで炒めたタマネギとソーセージに水分が飛んで濃厚になったケチャップの甘みが芳ばしく、しっかり炒めた感がある。隠し味のバター醤油と微かなニンニクの風味が複雑な味わいでとても美味しい。二刀流ナポリタンは大成功。
おしまい
