【メスティン】自宅キャンプ飯 Season17

10/23(日)は市長選挙の投開票日、俺は市役所の広報車を運転し投票を促すアナウンスを流しながら市内をグルグル巡るお仕事。10月は選挙関連の請負業務が5日ほどあり1,200円x7Hx5日で42,000円の臨時収入、JRE POINT Webを見たらマイナポイント15,000円も付与されてたし何に使いましょうかね。10/24(月)に開票結果が判明し投票率30%、現職が約18,000票、新人が約16,000票で現職が当選。う~ん、HMNや改めわがまま会は新人を応援しており、新聞に折り込む選挙ビラに選挙管理委員会の認証シールを貼る(4人で4,000枚)など支援してたので残念な結果。現市長は既に4期(16年)努めており5期(20年)に突入する訳だが、流石に長すぎでしょう。市自体はここ10年くらいで交通インフラや商業施設が整備され人口も増えており、現職の行政そのものに不満はないんだけど。シルバー人材で市役所の請負業務をやってると業者との癒着や縁故採用など噂を聞くんですよね、権力は長期化すれば必ず腐敗するのは自然なことであり仕方のないこと。

前回(2018年)の市長選挙は過去最低の投票率で25%、現市長は約18,000票を獲得し対立候補に約9,000票差をつけ圧勝。今回は投票率が30%と5ポイント上昇したのに得票は前回(18,000票)と変わってないんですよね。この18,000票が現市長の岩盤支持層で投票率が上昇した分(5%)は全て新人候補に投票したことがわかる。その結果、2,000票差と僅差になり、もし投票率が32%あれば逆転できた計算に。う~ん、コレが市民の本当の意見なんですけどね、やっぱり選挙は大事。国政であれ地方であれ必ず投票に逝きましょう。

鈍器の鮮魚売場で購入した甘塩鮭で鮭弁当を作ることに。チヌークのフライパンにオリーブオイルを熱し鮭の両面をコンガリ焼き、仕上げにフライパンを斜めに傾け溜まったオイルで皮面を重点的にソテーし皮がパリっとなれば焼き上がり。メスティンで炊いた白飯におかかを敷きつめ海苔を乗せるつもりだったが、メンドクサイのでパス。ソテーした鮭をそのまま乗っけていただきます。グリルで焼くよりジューシーでオリーブオイルの風味もイイ感じで美味しいです。

セブンで「焼きサバ」と「大根おろし」を購入、セブンの焼きサバは美味しいからね。レンジで温めたらメスティンで炊いた白飯に乗せて、大根おろしをたっぷり絞りだし冷蔵庫に格納されていた「岩下の新しょうが」をあしらい完成。出来合いの大根おろしは懐疑的に見てたのだが、瑞々しくて程よい辛味もあり自宅でおろしたのと遜色ないですね。コレはイイかも。

フライパンでソーセージを焼き、賞味期限1日超過の海鮮かき揚げをレンジで温め白飯に盛り付け酢醤油をかけ喰う。まったく映えないがこのパターンはかなり好き。

セブンで購入した「ポテトサラダ」を白飯に盛り付けブルドック中濃ソースをたっぷりかけて「ポテサラソース丼」のできあがり。簡単だけどかなりイケテル。

豚こまとエノキをチヌークのフライパンで炒め、チューブのニンニクとショウガを料理酒で絡める。キムチを投入しさらに炒めたら鍋肌から醤油を垂らし、強火でちょっと焦がして豚キムチのできあがり。メスティンで炊いた白飯に盛り付けネギを散らして「豚キムチご飯」の完成。

メスティンで水を沸騰させダシ醤油と料理酒でだし汁を作り、レンジで袋のまま80℃に温めた茹でそばを投入。鈍器の惣菜売場で購入したイカフライを乗せ「イカフライそば」のできあがり。本当はイカ天そばにしたかったがフライしかなかった、まぁ~コロッケはレギュラーなのでイカフライでもイイかと思ったが、白飯に乗せてソースをかけて喰うのが正解。

おしまい