【メスティン】自宅キャンプ飯 Season15

本日(10/8)はHMNや改めわがまま会の定例飲み会。メンバーのMKT部長は市長選に立候補する新人のお友達なので、わがまま会は総力を挙げて新人候補の支援にまわることに。その場で新人候補に支援することを電話で告げ、具体的な支援作業を請け負う。まぁ~コレで新人候補が当選すれば市長の友達が俺の友達、シルバー人材センターや選挙管理委員会、シルバーに業務委託してる市役所某課は俺に逆らうことはできなくなるだろう笑。う~ん、なんとしても当選してもらわなくては。

豚バラをチヌークのフライパンで炒め、チューブのニンニクとコチュジャンを料理酒で絡める。醤油を鍋肌から垂らしちょっと焦がしてメスティンの白飯に盛り付け、大量の大葉をトッピングし煎りゴマを散らしてできあがり。豚バラの旨みにコチュジャンの甘辛味、爽やかな大葉の香味で飯が美味しい。

前夜のおでんをカレーにリメイク、おでんのツユを400ccになるよう水で調整しおでん種を入れ沸騰させたら粉砕タイプのジャワカレーを加え煮込む。イイ感じにトロミがついたらメスティンで炊いた白飯にかけていただきます。ダシの染みたカレー味の大根が旨い。

メスティンに水250~270ccと塩多めを入れ沸騰させ5分茹でパスタ150g(大盛)を投入しフタをして茹でる。時々ほぐしながら茹でラスト1分はフタをとりパスタに水分を吸わせるようグルグルかき混ぜ、底に水分が若干残るくらいで茹で上がり。素早くマルハニチロいわしレモンスープ」にチューブのニンニク、オリーブオイルを混ぜ合わせる。糸唐辛子をトッピングしドライパセリを散らして「いわしレモンスープパスタ」のできあがり。ポッカのレモン果汁で追いレモンしいただきます。臭みのまったくないいわしの旨みに爽やかなレモンがパスタに絡んで美味しいです。

チヌークのフライパンで豚バラとアボカドを強火で炒め、豚バラにこんがり焼き色がつきアボカドがトロリとしたらチューブのニンニクをミリンで絡める。鍋肌から醤油を垂らしちょっと焦がしてメスティンの白飯に盛り付ける。糸唐辛子をトッピングしいただきます。ブラウンにグリーン、レッドと食欲をそそる彩りで喰わなくても美味しいことがわかりますねー。

スノピのアルミパーソナルクッカー(大)でマルちゃん「ZUBAAAN!背脂濃厚醤油」を作り、チャーシューにメンマ、ゆで卵をトッピングしネギを散らす。スープの味わいは日清「これ絶対うまいやつ背脂醤油」と同等だが、麺が美味しい!「これ絶対・・」は太めでモチモチしてるが「ZUBAAAN」は細目でパッツンと歯切れよく、小麦の風味が感じられる。俺の袋麺は「サッポロ一番みそラーメン」と「ZUBAAAN!背脂濃厚醤油」が双璧、両巨頭に決定。

メスティンで無洗米100gと水180ccを30分吸水させる。その間に豚バラをビニール袋に入れチューブのニンニク、砂糖、醤油、ごま油適量、たっぷりの酢を揉み込み30分放置し調味料を豚バラに馴染ませる。吸水が完了した米に豚バラを混ぜ込み、中火で沸騰させたら極弱火で9分炊き10分蒸らして炊き上がり。底からかき混ぜ水分を飛ばしパラっとしたら大葉とミョウガをトッピングして「豚バラ炊込みご飯」のできあがり。たっぷりの酢は加熱で酸味は飛んでるが風味は残っており豚バラの脂の甘みが引き出されさっぱりと美味しい。ミョウガのシャキシャキした歯応えが爽やかでとてもいいアクセント。

おしまい