櫻木神社へ孫のお宮参りに

先月は息子夫婦の次男のお宮参りを明治神宮で執り行ったが、今月は娘夫婦の長女のお宮参りで野田市櫻木神社へ。なのでコピペ多めで書いていきます。これから彼女生きてく世界はロシアのウクライナ侵略戦争や中国の台湾侵攻の可能性や北朝鮮の核開発など、WW2後の国際秩序が崩壊し、未知のウイルスにより周期的にパンデミックが起きる世界かもしれない。国内はもっと悲惨で少子高齢化による経済および社会保障制度の崩壊、それに伴う東京一極集中による地方都市のスラム化、温暖化により亜熱帯と化し超大型台風や豪雨による災害が頻発、マラリアなど熱帯性伝染病の蔓延する日本。昭和生まれの俺や平成生まれの息子や娘とは比べものにならない過酷な状況だが、世界中が不幸になっても孫たちだけは幸せでいられるよう祈ることしかできない。

櫻木神社は平安朝の仁寿元年(西暦851年)に大化の改新で活躍した藤原鎌足の子孫である嗣良公が、この地に居を移した時、この処に桜の美しい大木があり、公がこれの木のもと穀霊としての福神、勝運・開運・吉運の守り神、生命の祖神、また男女良縁の祖神をお祀りしたのが始まりらしい。いろんなところに桜のモチーフが散りばめられており、ドラマの撮影や情報番組のロケ地として有名みたい。浜辺美波さん主演「私たちはどうかしている」もココで撮影が行われており浜辺さんのサイン色紙も飾られてました。藤原鎌足さんと八百万の神々に娘夫婦と孫たちの幸せを祈念し、ついでにウクライナの人々に早く穏やかな日々が訪れますように。

おおたかの森の食事処で義理の息子のご両親と会食、車の運転があるのでノンアルビールで乾杯。う~ん、今日はとても暑いのでノンアルであってもとても美味しい。料理は豆腐や湯葉がメインで淡泊で優しい味付けですねー。写真の焼売はいか焼売っぽいけど豆腐焼売、他に湯豆腐や豆腐のグラタンをいただく。

締めはノンアル梅酒、ちょっと甘いけど口中がさっぱりしてイイですね。孫の寝顔や泣き顔、哺乳瓶からミルクを一心不乱に飲んでる姿を見てるのはとても楽しく、心の奥底から温かいモノが沸いてくるようだ。俺も本格的におじいちゃんモードにシフトチェンジしたみたいです。

自分へのお土産に櫻木神社の「桜花漬」を300円で購入。八重桜の花びらを塩漬けにしたもので結婚式の親族控室で供される「桜茶」でしかお目にかかったことがないが、お守り売場で売ってたので即ゲット。メスティンで「さくらの炊込みご飯」を作ってみるつもり。

おしまい