もつ煮三昧@西船橋

先週の木曜日(5/26)は会社員時代の後輩hidetanと昨年12月以来に西船橋で飲み会、パイセンも誘ったのだが「外で飲むのはまだちょっと・・」と如何にも慎重なパイセンらしい判断。個別株をデイトレで運用し資産数千万円を稼ぐにはコレくらい慎重なほうがイイんでしょうね。それとも最近の株価暴落でソレどころではない可能性もあるけど。hidetanとはいつもの飲み屋「まる福」前でPM5:00に待ち合わせしたのだが、どうせヒマなので早めに逝きひとり飲みを堪能することに。Googleであたりを付けておいた「大衆ホルモン タツ屋」に開店(PM4:00)と同時に入店。

初めての店なので勝手がわからないがビールは既に自宅で飲んでるので無難にハイボールをオーダー。すると店員さんが「焼酎ハイボールでよろしいですか?」と訊いてきたのでOKと返事、どうやら普通のウィスキーベースのハイボールは無いみたい。グラスにたっぷりの氷と琥珀色の液体、コダマのサワーボトルがでてきた。「焼酎ハイボール 280円」は色がウィスキーっぽいが味わいは普通の甲類焼酎のソーダ割ですね。

まずは1本120円の串焼きから「ハツ」を塩で2本。ココのハツは大きくて厚みがありますねー、柔らかいがサクッと歯切れよく中から赤い肉汁が滴る半生の状態。臭みは無いが血の香りが鼻腔に広がり塩加減もイイ塩梅でとても美味しい。ハツが新鮮で状態のイイことがわかる。

次は「シロ」をタレで3本、俺はモツ焼きではシロタレが一番好きなんですよね。あの噛み切れそうで噛み切れない食感にシロ特有の香りと甘じょっぱいタレが混じり合い、永久に噛んでいたくなる。みたらし団子みたいモツ焼きを出す店もあるが、ココのタレは甘さ控えめで淡麗辛口でモツの香りが引き立ちますね、焼酎ハイボールがススム。

焼酎「ナカ 220円」をおかわりしもつ煮をオーダー、すると店員さんが「大小どちららですか?」と訊いてくるのでメニューを見たら「にこみ鍋 360円」と「ミニ煮込み 160円」があり、とりあえずミニをオーダー。ミニでも十分な量がありますね、七味をたっぷりかけていただきます。モツは柔らかく脂の甘みとコク深い味噌の一体感が素晴らしい、モツの風味もほどよく残っており味が染みた豆腐も旨い!hidetanから駅に到着したとLINEがきたのでもつ煮を焼酎ハイボールで流し込み、お会計は1,300円ちょっと。大衆ホルモンの名に恥じない美味しくて安いイイ店だ。なによりタバコが自由に吸えるのがありがたい。今度からは「タツ屋」をメインにしよう。

「まる福」でも煮込みを喰い熱かんをコップでグビグビ。なにやら会社は今でもテレワークを許可しており、hidetanは在宅勤務が3年目に突入したらしい。お○片手にパソコンでポチポチ承認するだけの仕事なので楽勝ですね、う~ん早期退職したことをちょっとだけ後悔したりして。パイセンの悪口(?)で盛り上がり熱かん5本飲んだあたりから記憶が曖昧に、おそらく楽しかったんだと思います。

おしまい