まぁ～暇なんで北京オリンピックは観てます、キンペイとバッハのためのオリンピックだが不可解判定など不穏な空気が漂ってますねー。女子スキージャンプ高梨選手のスーツ規定違反やスノーボードパラレル竹内選手の進路妨害、ハーフパイプ平野選手決勝2回目の異常な低得点とか。夏季五輪はコモディティー化された一般的なスポーツがメインだが、冬季五輪はアルペン・ノルディックスキーやスキージャンプ、スケートなどヨーロッパ発祥の競技がメイン。なので欧州にはアジア人が活躍することに対する嫌悪や忌避感が強く、スキージャンプの板の長さを制限するとかノルディック複合のジャンプ採点の割合を低くするとか日本人が不利になるルール改正は当たり前。五輪とは関係ないがF1もヨーロッパ主体の自動車レースだが、1980年代ホンダのターボエンジンが強力すぎてフェラーリやルノーなどの欧州メーカーが太刀打ちできないためターボが禁止になったしね。でも、関係ないところで中国と韓国がいがみ合ってるのは笑っちゃいますね。チマチョゴリが中国少数民族の衣装として紹介されたとか、スケートショートトラックで韓国選手が失格となり中国選手が優勝したとか。まぁ～韓国のアイデンティティはキムチとショートトラックとゾンビ映画とBTSですから、怒るのも仕方ないかも笑。キムチとショートトラックは中国に獲られちゃったので、次に狙われるのはBTS。彼らが中国に帰化させられることは全力で阻止しないとね、加油韓国！
3連休は雪降ったし混むのでステイホーム、晩飯のカレーもカミさんに代わり俺が作った。カレーに思い入れはないので箱の裏に書かれてるとおり作るがタマネギの炒め方にはちょっとコダワル。弱火で飴色になるまで30分じっくり炒めるなんてメンドクサイことはやらず、油と薄切りにしたタマネギを鍋に入れたらあまりいじらず強めの中火で焦がす。片面が焦げたらひっくり返して両面焦がし水を入れたら鍋底の焦げを木べらでこそげ落としてタマネギフェーズは完了。当たり前だが真っ黒に焦がすのではなくカレーと同じ褐色になるくらいが目安です。翌朝はメスティンで飯を炊きサラダを盛り付けたら温めたカレーをかけ、つまみ用に買っておいた串カツをトッピングしてできあがり。
カレーがまだ残ってるので、メスティンで炊いた飯に温めたカレーをかけホウレン草のおひたしを並べたら溶けるチーズをトッピングしオーブントースターで焼く。トースターで焼く時メスティンのハンドル(把手)は忘れず外しておきましょう。チーズがちょっと焦げたら「ほうれん草の焼きカレー」のできあがり。
メスティンに無洗米100gと水150ccを入れ30分吸水させる。ポリ袋に適当な大きさに切った豚バラと醤油に砂糖、チューブのニンニクを適量、多めの酢を入れたらよく揉んで冷蔵庫で30分調味料を染み込ませる。吸水が完了した白米に豚バラを混ぜたらシメジを入れ中火で沸騰させ、極弱火で8分炊き10分蒸らして炊き上がり。水分を飛ばすよう底からかき混ぜネギと紅ショウガをトッピングし煎りゴマをかけて「豚バラ炊込みご飯」のできあがり。加熱により酸味は飛んでるが酢の風味は残っておりさっぱりと食べやすい、豚バラの旨みと脂の甘さが際立ちかなり美味しい。
スノピのパーソナルアルミクッカー(大)で「さっぽろ一番みそラーメン」を作り目玉焼きをトッピング。やっぱりさっぽろ一番は味噌に限りますね。
メスティンに無洗米100gと水150ccを入れ30分吸水させる。マグロ油漬け1缶を油ごと混ぜ少量の白ダシで調味し中火で沸騰させ、極弱火で8分炊き10分蒸らす。蒸らし完了の5分前に刻んだ三つ葉を入れ軽く熱を入れたら全体をかき混ぜ梅干しをトッピングして「ツナ炊込み三つ葉混ぜご飯」の完成。ツナの旨みに三つ葉の香味と歯触りが加わり梅干しを崩しつつ食べると爽やかで食べ飽きない。
おしまい
