昨日(1/7)、東京の感染者は2,447人と初めて2,000人を突破し全国でも7,570人と最多を記録。埼玉県は病院はおろかホテル療養もできずほとんどが自宅待機となるらしく、医療崩壊が始まってるんですかね。2nd waveが収まりかけた去年の8月頃に新コロを2類感染症からインフルエンザと同じ5類への引き下げが検討されたが、マスコミの論調や世論に圧され引き下げ見送り。タラレバになってしまうが、この時5類に引き下げアビガンを治療薬として承認していれば今の最悪な状態にはなっていないはず。熱がでたら近所の病院に行きインフルエンザ同様に抗原検査を行い、新コロ陽性反応がでたら「アビガンを処方するので、薬飲んで10日間自宅で安静にしといてください。セックスは我慢してくださいね～」で終わっているはず。急変し亡くなる感染者もいるだろうが、ワクチンも治療薬も揃っているインフルエンザでさえ年間3,325人(2018年*1)亡くなっているので、累計死者数3,414人(2020年末現在*2)の新コロを特別扱いする必要はない訳で。gotoなんかはどうでも良くて、5類引き下げと未だにアビガンを承認できないことが安倍およびガースー政権の失敗ですね。
*1 ：インフルエンザ死亡数 | 東邦大学看護学部社会疫学研究室 研究室ブログ
*2 ：https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_15828.html
本日(1/8)我が埼玉県でも緊急事態宣言が発出されたので基本的には自粛モードへ。外食もできるだけ控えてメスティン飯でも作りましょうかね。
消費期限1日切れの数の子があったので、メスティン飯の法則に従いとりあえず炊き込んでみる。無洗米100gに水180ccを入れ30分吸水させる。料理酒と白ダシで調味し数の子を乗せたら中火で沸騰させ、吹いてきたら極弱火にし8分炊き10分蒸らして数の子炊込みご飯のできあがり。
黄金色だった数の子は乳白色となり一見するとタケノコご飯のようにも見える。食べてみるとプチプチした粒感は無くなっているが、シャキシャキした歯応えはしっかり残っており、ダシが染みたご飯は磯の香りで悪くはない、悪くはないが良くもない。予想はしていたが炊き込むより、ダシで炊いたご飯に生の数の子を混ぜ込む方が美味しいと思われる。イイ経験になったメスティン飯。
メスティンに無洗米100gに水180ccを入れ30分吸水させる。みじん切りのタマネギ、ニンジン、ピーマン、輪切りにしたポークソーセージを投入し、コンソメキューブ1個、ケチャップ適量、カレー粉適量(多めが美味しい)で調味しマルシンを乗せたら中火で沸騰させる。沸騰したら極弱火にして10分炊き10分蒸らしてマルシンカレーピラフの炊き上がり。水分を飛ばすように底からかき混ぜていただきます。まぁ～、俺の鉄板レシピなので間違いない美味しさ。マルシンもふっくらとジューシーで焼くより炊くほうがイケテますね。
おしまい
