いままで黙ってましたが、ケツから血がでたんですよ。9/17～18に茨城ゆかりの森でソロキャンプしたのだが、トイレは水洗だがウォシュレットはついていない。2日目の朝食後に用を足しペーパーで拭いたら血がついてた。便に血が混じると言うより鮮血がそのまま排出された感じでペーパーが真っ赤に。まぁ～ケツ血は初体験なのでビックリし思わず「うわっ？」と叫んでしまった。俺は幸いにもケツ(肛門)に問題は抱えておらず痔による出血の可能性は100%ない、となると大腸がんしか考えられない、がーん。それからトイレのたびシャワーで洗う前にペーパーで拭いて出血の有無を確認してたのだが、以降出血は確認できなかった。10月に入って主治医との定期診療の際、状況を説明し便潜血検査を2回、血液による腫瘍マーカー検査を行い、本日(10/22)結果を聴きにいった訳ですね。結果、便潜血検査は2回ともネガティブ(陰性)、腫瘍マーカーであるCEAは基準値が5.0以下だが1.5、CA19-9は基準値が37.0以下だが12.3と共に問題なし。ひとまず安心したのだが、出血の原因は不明のまま。
まぁ～普通ならこのまま様子を見ることにするようだが、俺の仲のイイ友達の兄貴が大腸がんを患い、その友達も検査の結果大腸がんが発見されているんですね。近年大腸がんは増加傾向にあるらしく胃や肺を抑え罹患率はトップらしい。還暦を迎え胃カメラはおろかバリウムも飲んだことが無い俺が肛門にファイバー(内視鏡)をぶち込むのか？胃カメラは入り口から挿入するので想像がつくが、大腸内視鏡は出口から挿入するので想像がつかない。想像がつかないと言うことは未知の体験で新たな地平に到達できるかもしれず、興味が沸いてくる俺がいるんですね。主治医にファイバー検査したいと告げ「○○○肛門大腸クリニック」へ紹介状を書いてもらった。その足でルンルンと「○○○肛門大腸クリニック」へ行ったら定休日だったと言うオチ。そんな訳でいずれ肛門にファイバーをぶち込みます。
おしまい
