大腸ポリープ病理組織検査の結果(2度目)

3/23にケツファイバーを行いポリープ3個を切除し検体を病理検査にまわしてた訳だが、そろそろ結果がでる頃なのでクリニックに検査結果を訊きにいくことに。まぁ~切除したポリープは全て4mm以下だったので、それほど心配する必要はないがちょっと緊張はしますね。

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とりあえず朝食の準備にとりかかる。残りもモノのおかずやコレといった食材はないのでオーソドックスな献立にしましょうかね。メスティンで飯を炊き蒸らしてる間にスノピパーソナルクッカー(小)のリッドでソーセージとタマゴを焼き、生野菜を盛り付ける。飯に納豆をかけ、ベルモントのチタンロッキーカップ永谷園あさげを作り「ソーセージエッグ納豆定食」のできあがり。はい、美味しい。

午後1時に○○○大腸肛門クリニックを訪れ受付で「検査結果を訊きに来た」と告げ15分ほど待ち、院長から「病理組織検査報告書」を受取る。検査結果は以下のとおり。

#1-2:Tubular adenoma, Low grade, pHM0,pVM0

#3   :hyperplastic polyp

フンフンなるほどね、俺くらいのベテラン(2度目だけど)になると説明を受けなくてもわかる。ポリープは3個あったが1個だけ性質が違うようだ、それでは皆さんにも解るよう丁寧に説明していきましょう。

#1-2:Tubular adenoma, Low grade, pHM0,pVM0

1~2番目の検体は腫瘍性管状線種で低悪性、水平断端に癌浸潤を認めない, 垂直断端に癌浸潤を認めない

腫瘍性ポリープには2種類あり良性がadenoma(線種)、悪性がadenocarcinoma(腺がん)になる。Tubular adenomaは線種の様態を現しており俺のは管状線種だったようだ。pHM0,pVM0は組織の水平および垂直断面に癌浸潤は認められないとの結果、末尾の数字が「0」でなく「1」になると癌浸潤が認められるとなり、なんとなくクリティカル。

#3   :hyperplastic polyp

3番目の検体は非腫瘍性ポリープ

非腫瘍性の場合は増殖することがないので、基本放置でも大丈夫なポリープですね。

そんな訳で良性と非腫瘍性なので現時点では問題なし。ただ、2年間で7個のポリープが見つかった訳でポリープができ易い体質の可能性もあるみたい。良性のadenoma(線種)でも放置し大きくなると癌化することもあるらしいので、今後は2~3年に一度の検査を薦められ終了。

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ランチは松屋「ごろごろチキンカレー 630円(税込)」ネットの評判が物凄くイイので食べてみたかったんですね。「ごろチキ」はスタンダードメニューではないので、ある時に喰っておかないと。確かにチキンがいっぱい入ってるが想像より20%少ない、まぁ~問題は味ですから。

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スパイス感があり辛味もちょうどイイ感じ、チキンはもも肉のようで柔らかくジューシー。噂どおりの美味しいヤツでした。肉のボリュームがあるので普通のカレーより食べ応えがあり満足感も高いですねー。ただ、この業界には実質615円(税込)のかつや「カツカレー(梅)」が君臨しておりカレーの味はどちらも甲乙付けがたいが、ご馳走感は「カツカレー(梅)」に軍配が挙がるかも。

おしまい