昨日(7/4)はDAZNでF1 2020開幕戦のオーストリアGP予選を視聴。まぁ～、コロナ禍で数戦がキャンセルとなり、とりあえず第8戦まで行うことが決定した初戦ですね。今年はレッドブルホンダが自信満々でメルセデスを下しワールドチャンピオンを目指すと強気の発言をしていたので、レッドブルがどれだけメルセデスに肉迫してるかに注目。0.2秒差以内なら十分戦えるとフェルスタッペンのオヤジも言ってたし。予選Q1では大きな波乱はなく、ウイリアムズ、アルファロメオ、ハースが脱落。予選Q2で昨年まで3強の一角を占めていたフェラーリのベッテルがまさかの脱落、Q2を突破した10台のマシンのうちフェルスタッペンだけがミディアムタイヤをチョイス。予選Q3では本気をだしたメルセデスの2台だけが1分02秒台でフロントローを独占。フェルスタッペンは首位ボッタスから0.54秒差の3位、マクラーレンのノリスがフェルスタッペンから0.15秒差で4位、レーシングポイントのペレスがフェルスタッペンから0.39秒差で6位(同タイムでレッドブルのアルボンが5位)。フェラーリのルクレールは首位から0.98秒差の7位。まぁ～結局は昨年同様メルセデスが速いことが証明されてしまった。レッドブルのフェルスタッペンは短いサーキットにも係らず0.5秒も差をあけられ、ショックだったでしょうね。でも一番のショックは3強の一角であったフェラーリの没落。昨年は後半戦から急に速くなりなんらかの不正を指摘されていたが、監視が厳しくなったら勝てなくなり今年は3強から脱落してしまった訳で。今年の勢力図は1強3並6弱でしょう。
1強：メルセデス
本日(7/5)の決勝はフェルスタッペンだけがミディアムタイヤでスタートするので戦略の幅が増えるので、ピットワークを含めた総力戦でメルセデスに挑んで欲しい。でも勝つのはメルセデスでしょうね。
本日(7/5)の朝食はスノピのパーソナルクッカー(小)で飯を炊き、我が郷土宮城県産のいか塩辛をトッピングした塩辛丼。いか塩辛とかスジコとか生臭系は数ヵ月に1度モーレツに食べたくなるんですよね。しょっぱくてコク深い臭みが白飯の甘さにベストにマッチ。
ここ最近のメスティン飯(スノピ飯含む)を一挙公開。まずは冷蔵庫の残り物で作る残り物シリーズから「アスパラ豚バラ巻き独立峰ご飯」。豚バラ巻きを慎重に円錐形に盛り付け雪に見立てたマヨネーズをトッピング。パーソナルクッカー(小)のなかに独立峰を再現したアルピニスト(俺のことですね)ならではの意欲作。
同じく残り物シリーズから「なす麻婆丼」。残り物のなす麻婆をレンジで温めパーソナルクッカー(小)で炊いた白飯に乗せて不動のセンター卵黄をトッピングし完成。麻婆の辛味と旨みに卵黄が絡みとても美味しい。
残り物シリーズ最後は「ゴーヤチャンプルー丼」レンジで温め白飯の乗せたら削り節をふんわりトッピングし、風味づけの醤油を少量たらして出来上がり。豚バラの旨みにゴーヤの苦みとタマゴの甘みがあっさり塩味で見事なハーモニー。
久しぶりのメスティンパスタだが、いつも使っているマ・マー5分茹でパスタが新コロ以来ず～っと売り切れで外国産の5分茹でパスタを使ってみたが美味しくない。いつもどおりのレシピで「HOTEI焼鳥塩味ペペロン」を作ったのだが、パスタがネチャネチャと歯にくっつき妙な穀物臭があり美味しくない。俺のレシピは5分茹で以外に対応していないのでマ・マー5分茹でパスタの早急な復活をお願いしたい。
近所の鈍器の惣菜売場で購入したかきあげで「天玉うどん」。うどんを麺つゆで煮込み、かきあげとタマゴをトッピングしただけ。お手軽だがそれなりにイケる。
メスティンで「カレー肉豆腐」浜松町の蕎麦屋のツマミをメスティンで再現。豚バラとタマネギ薄切りを麺つゆで煮込み、カレー粉小サジ2.5杯を投入しよく混ぜる。水溶き片栗粉でとろみを付けてからレンジで温めた木綿豆腐を加えちょっと煮込んでできあがり。青ネギがなかったので彩りに大葉を添えてみた。豚バラと豆腐でボリュームがあり白飯がなくても満足感が得られ、カレー味はビールにも焼酎にも合いますね。
おしまい
