メスティン ムースーローご飯

11/24(日)放送のテレビ東京「男子ごはん」はメスティン飯の特集らしいので録画しておいたが、黒白波のお湯割りを飲みながら本日(11/26)視聴。1品目は「オイルサーディンのオムレツごはん」2品目が「プデチゲ」。

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出典:男子ごはん

「オイルサーディンのオムレツごはん」はコンソメで調味しオイルサーディンを炊込み、炊き上がりに溶きタマゴとトマトを流し込み更に加熱。タマゴに火がとおれば完成とのこと。まぁ~マズくはないと思うが味は単調で別途おかずが必要となるメスティン飯。少なくてもケチャップは必要となるでしょうね。「プデチゲ」はキムチ鍋でボロニアソーセージとインスタント麺を煮込んだ料理、コレは美味しいそう、そのうちやってみよう。

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黒白波のお湯割りを飲みながら朝食の準備にとりかかる。今回は炒め物なのでこびり付きにくいテフロン加工されたNSメスティンの出番。サラダ油を熱し溶きタマゴ(2個分)を流し入れザックリ混ぜ大きい塊の状態に焼き上げ別皿に移しておく。再度油をひき豚バラ肉とキクラゲを炒め火がとおったら風味付け程度のチューブニンニクと出汁醤油にミリンで味付けし、タマゴを戻しイイ感じに混ぜたらムースーロー(木須肉)の完成。

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スノピのパーソナルクッカー(小)で0.5合の飯を炊き、ムースーローご飯のできあがり。豚肉の旨みにタマゴの甘み、キクラゲの食感に甘辛醤油味がからみ白飯のおかずとして申し分ないですね。本来のレシピにニンニクは入らないようだが、控えめにニンニクのコクと風味が効いているほうが俺は旨いと思う。

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おしまい