本日(2/29)午後6時から安倍総理が会見し休業補償の新たな助成金制度や保健所の判断によらず民間の医療機関でPCR検査が行えるよう、早急に体制を整えると会見を行いました。まぁ～かなり遅いがイイんじゃないですか。発熱やダルさが続きPCR検査を希望しても中国への渡航歴や感染者との濃厚接触の事実がない限り、保健所が検査を許可しない。重症化してからやっと検査を受けられるなど国民の不満が高まってましたからね。でも、保健所がPCR検査のハードルを上げているのは理解できるんですよね。現状はPCR検査の結果、陽性判定されれば即入院だが、今後希望者全員が検査できるようになったら陽性判定されても症状が軽ければ自宅に籠って安静にするよう指示されてお終いですよね。感染者全員を入院させたらまさに医療崩壊が起き重症者のケアができなくなる訳で。陽性判定されても入院できない事態を国民は受け入れるんですかね？陽性なのに満足な治療が受けられないと更なる不満と反発を招くと思うんですけどね。感染者の8割は軽症で済むとか知らない情弱が大多数ですから。
朝食はもう何回も作っている「焼き鳥缶パスタ」なんか最近は米の飯を炊くのがメンドクサイ。吸水で30分、炊飯で10分、蒸らしで10分と米の飯は最低50分かかるが、パスタなら10分未満で完成する訳で。
メスティンで水250cc～270ccを沸騰させ茹で塩と5分茹でパスタ150g(大盛)を投入、フタをして茹でる。1分に1回くっつかないように混ぜ合わせラスト1分はパスタに水分を吸わせつつ水分を飛ばすようグルグルかき混ぜ、底に若干水分が残るくらいで茹で上がり。素早くオリーブオイルにチューブのニンニク、HOTEI「やきとり缶 塩味」と輪切りにした鷹の爪を混ぜ合わせ、仕上げにドライパセリを振れば「やきとり缶ペペロンチーノ」のできあがり。
ランチは海鮮丼テイクアウト専門店で「海峡丼 540円(税込)」を調達。メニューが豊富でいつも迷うのだが「海峡丼」に落ち着くことが多い。お店の方が「津軽海峡にしますか関門海峡にしますか？それともジブラルタル海峡？」と尋ねてきたので関門海峡Verをオーダー。マグロ、イカ、カニほぐし身、トビコ、甘エビ、ホタテ、イクラが寿司飯の海に漂っている。近所の公園のベンチに坐りお吸い物替わりのクリアアサヒを飲みながら美味しくいただきました。
海鮮丼のメニューを眺めるのが楽しいんですよね。次は何にしようか考え始めると20分は持ちますね、メニューをポスターサイズに印刷してMy Roomに飾りたいくらいだ。
おしまい
