本日(8/18)は筑波山のピーク女体山(標高877m)を目指した訳で。来週わがまま会登山部で日本最高峰富士山に挑戦するのだが、会長とYMST氏は既に還暦オーバーで俺もまもなく59歳になる。会長は一昨年登頂に成功しており心配ないが、俺とYMST氏はかなり不安。なので2年ぶりの筑波山に完登できなければ富士山は諦めるという退路を断ち自らを追い込むチャレンジングな山行。その結末は別記事で。
昨日(8/17)北海道旅行中の息子からいくら醤油漬けと干物詰め合わせが届いた、ありがとう息子。干物はとりあえず冷凍保存し早速いくら醤油漬けをいただく。
晩飯はカミさんが作ってくれたいくらとイカの2色丼。薬味の大葉とミョウガをたっぷり入れ、わさび醤油をチラッとかけてかき込む。イカの淡泊な味わいにいくらの旨みとコクが混じり合い、ワサビがツーンっと鼻腔を刺激すると大葉とミョウガの香りが追いかけてくる。
本日(8/18)の朝食はメスティンでホタテ炊込みご飯を作り、いくら醤油漬けをたっぷりトッピング。白米1合(150g)をホタテの水分を勘案し少な目に水加減、料理酒とダシ醤油で薄味に調味しボイルホタテを並べて炊き込む。熱々の炊立てに冷蔵しておいた冷たいいくらを合わせ、いくらホタテご飯のできあがり。
ホタテの旨みが染みたご飯にプチッと弾けたいくらから磯の香りと濃厚なコクが溢れ出す。う～ん、メスティン飯の最高峰といっても過言ではないだろう。
インスタグラムnoguts1960
おしまい
