【メスティン】自宅キャンプ飯 Season52

福島第一原発の処理水を放出してから1週間以上経過したが、国内の風評被害は意外なほど発生しておらず普通の日本人は特に気にすることなく魚を喰てるし。中国だけが過剰に反応して電凸とかしてるようだけど普通の中国人は共産党の情報操作下にある情報弱者なので仕方ないですね。正しい情報と知識を得ている普通の日本人は哀れみと慈悲の心で生暖かく見守って逝くしかないでしょう。国内にもサヨクの扇動家など特殊な日本人が「一般的な冷却水とは異なり直接デブリに触れた水だから各種放射性物質が高濃度に含まれている~」とか風評加害に熱心だけど、各種放射性物質の濃度を基準値内に収めるためALPS(Advanced Liquid Processing System)を稼働させてる訳で。確かに初期のALPSは性能が悪く十分に除去ができてない時期もあったらしいが、放出にあたり再処理して基準内に収めている。だからこそIAEA(国際原子力機関)も処理水の放出を認めた訳だしね。特殊な日本人の主張とIAEAの見解どちらを信じるかは普通の日本人なら明らかでしょう。

親知らず抜歯2日めの朝食は「とろろご飯」パック入りの摺りおろし山芋にダシ醤油で調味し小口切りの青ネギ、不動のセンター黄身をトッピングしてできあがり。ほぼ噛まずに喰えるけどちゃんと美味しいので抜歯後にお勧めです。

カミさんが作ってくれたハヤシを温めて食べる訳だが、白飯とハヤシだけだと映えない。ネットで画像検索するとオムレツにハヤシソースをかけてる画像が複数ヒット、なるほど。ただオムレツにするのはメンドクサイのであまりかき混ぜない半熟のスクランブルエッグをトッピングしてからハヤシソースをかけドライパセリを散らしてみる。

冷蔵庫にヒレカツが格納されていたので備蓄のレトルトカレーを温める。メスティンで炊いた白飯にキャベツの千切りを盛り付けマヨネーズ、カレーをかけたらレンジでチンしたカツカレーをのせブルドックソース

鈍器の総菜売り場のから揚げは何気に美味しい、白飯にから揚げを盛り付けマヨネーズを塗布してから揚げ丼のできあがり。ニンニク醤油にマヨネーズのコクが加わったから揚げはヤバい。

焼肉用豚バラをこんがり炒め味噌をミリンで絡めて大葉を散らしてできあがり。最近はオーソドックスなしょうが焼きより味噌漬け焼きのほうがお気に入り。しょうが焼きより水分が少ないのでシルメシの弁当にも重宝してるし。

メスティンに水250ccと塩適量入れ沸騰させたら5分茹でパスタ150g(大盛)をフタをして茹でる。時々ほぐしながら4分茹でラスト1分はフタをとりパスタに水分を吸わせるようグルグルかき混ぜ底に水分が若干残るくらいで茹で上がり。素早くチューブのニンニクとオリーブオイルを混ぜ合わせ基本のベースを決めたら、チヌークのフライパンで作っておいた麻婆豆腐をかけネギと粉チーズを散らして「麻婆パスタ」のできあがり。まったく違和感なく美味しいです、これから飯を炊くのがメンドクサイ時はコッチにする。オリーブオイルの替わりにごま油を使ってもベクトルが変わってイイかも。

豚バラとアスパラを炒めチューブのニンニクとショウガを料理酒で絡め鍋肌から醤油を垂らす。プチトマトを加え醤油をちょっと焦がしたらエスティンで炊いた白飯に盛り付けできあがり。加熱されたプチトマトは甘くてジューシー、アスパラの青臭さもいいアクセント。

鈍器で安売りしてたハウス「マカロニグラタンクイックアップ」を購入、かきグラタンにしようと生牡蠣を探したが売っておらず総菜売り場でかきフライを購入。箱に書かれてるレシピどおりクリームソースでマカロニを煮たらかきフライとカニカマを乗せピザ用チーズをトッピングしパン粉を振りかける。メスティンのハンドルを外したらトースターで焦げ目が付くまで焼いて「かきフライグラタン」の完成。しっとりしたパン粉とカリカリのパン粉の対比が楽しい。

メスティンに無洗米100gと水150cc入れ30分吸水させる。シロだしと料理酒で薄味に調味したら半分にカットしたミョウガを並べ中火で沸騰させ、極弱火で9分炊き10分蒸らして「ミョウガ炊込みご飯」のできあがり。ミョウガと大葉の香りがとても爽やかだがコレだけだとちょっと寂しい。初めて使うキャプテンスタッグフォールディングフライパンでソーセージとタマゴを焼き、作り置きのゴボウのきんぴらを添えていただきます。キャプスタのフライパンはほど良いサイズでテフロン加工されておりこびり付かず使いやすい。

おしまい